9/24 20:50ころ 
アタシの大事な大切な宝物
可愛い坊っちゃんが逝ってしまいました

23日に急に具合が悪くなって
ほんとにみるみるうちに 具合が悪くなって
数日前に食べてしまった干し草が
パンパンにたまってて
高熱が出てたのが気になるけど
取り出さなければ命の危険があるので
開腹することに
検査も 手術可能な数値だった
説明うけてる間に ショック状態?!
即 処置 手術してもらう
いつもなら 麻酔から覚めたら電話しますよーって言われるのに
待合室で待ってて って 
心音モニターの音が気になりながら
待ちました

二時間半ぐらいたったかな
終わりましたと
麻酔から覚めて 跳んで来てくれると思ってたのにね
頭を起こすのがやっとでした

開腹してみると
すでに 膵炎 腎不全の様相で
腸も動いていない状態になっていたそうです
干し草は レジ袋にお買い物したんかってくらい出てきました
お腹はずいぶんスッキリしたことでしょうね
術直後の検査結果も おんなじ坊っちゃんか?って思うくらい 真っ赤な数字ばかり

おそらくは
敗血症からの 多臓器不全
でも 老犬でも 幼犬でもない坊っちゃんが敗血症となった原因までは
体力が残されてなかったので わかりませんでした
原因なんてどうでもいいので
なんとか 元気になって!
お休みだったけど 坊っちゃんを預けて
明日迎えにくるね!と バイバイしました

翌朝  病院から電話
行ってみると 起き上がろうとするけど
まだまだしんどそうな坊っちゃんがいました
一晩中 投薬治療したけど
ばちっ!と回復しない。。。などなど
説明してもらって
お家でも治療は続けられるので

連れて帰ってあげてもいいですよ。。。

この言葉で ほぼ察しがつきました

点滴の機械や 点滴 注射を用意してもらって
お家に帰りました

時々 胃にたまった胆汁を吐き出そうとするときは つらそうだったけど
いい子で安静にしてました
やっぱり可愛い坊っちゃんです

おしっこも きれいなのがでました
点滴も交換して
お注射もがんばって
とっても 頑張りやさんでした

お風呂から出て 髪の毛を乾かしてると
いっちちが 息しとらーんー!って 

慌てて坊っちゃんのとこにいって
ぼっくん!ぼっくん!と呼びました
すると
心拍もあるし
息もしてくれました

いっぱいいっぱい名前を呼びました
大丈夫よっていいました
行かないでっていいました

そして
大きい とっても深い息を一回して
拍動もゆっくりとなっていき
アタシ自慢の大声で呼んだけど
聴こえてたかな
それが 最期でした

4年3ヶ月と7日

坊っちゃん 愛してるよ!