お教室はビジネス、生徒・保護者はカスタマー

 

 


これは教師が陥りがちな罠ですね
各言う私も長年どっぷり沈んでおリました
どうしても子弟関係が強いこの業界にいると

先生と生徒

生徒の親と先生

と言った関係が強く
カスタマーという視点は薄れてしまうものです

ここど言いたいのは

対等な関係であれ

という事です
先生が上でも
生徒(の親も含め)が上でもないという事です

生徒も親も言い方を変えれば素人です

それを導くのは教師の務めですね
時には間違いを指摘修正も必要です
しかしながら根底に

がないと立ち行かないという事です


はっきり言って
若い頃の私は
は?何のこっちゃ
って思ってました

30歳になりたてで教室を開いた私は
色々な経験から

親に舐められてはいかん!

と思ってしまい
高圧的な態度を取るようになりました
確かに一旦は効力がありましたが
長い目でビジネスをすることを考えると
これは破綻への道です

この後に書きますが

バレエ教室の1番の集客は在校生の紹介です
高圧的だったり感じの悪い先生を紹介したいと思うでしょうか?

また、

怖い先生に子供を躾けて欲しい

と集まる場合もありますが
(私、これ結構多いです。なぜって?怖い先生だから 笑)
しかしながら、経験からお話しすると
こういう思考の親の子供は何らかの問題行動がある場合が多く
この層を集めてしまうと苦労します

おすすめは
販売に感するビジネス書を読みましょう
あなたの悩みに応えるものがあるはずです

私は多くの場合教師のための指導法ぼ本を読んでいましたが
これが大きく間違えでした

 

 

 

 

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