カルチャーと同じことをしてはダメ、違いを理解すべし


 


カルチャーにも大小様々ですので
経営基盤や形態が違います

ここでは
イ○ンやセ○ンカルチャー的な規模の
カルチャースクールを思い浮かべてください


どちらにしても
個人スクールの基盤は個人事業主
大手カルチャーは大企業

個人事業主は大手企業の真似すると潰れちゃいます
薄利多売はダメです

そして、一番のダメポイントは
薄利多売に飛びつくような客層を集めてしまうとバレエ教室は長続きしません


では、ここで立ち止まってよく考えましょう・・・・

例えば
イ○ンやセ○ンカルチャーはどうやって成り立っているのでしょうか?

なぜ、カルチャーがあるのか
私も長年カルチャーで講座を持っていました
カルチャーはカルチャーの良さがあります
気楽に習えますよね
発表会も心配いらないですし

お母さんは子供を預けて買い物をゆっくりできます


これです
大手スーパーがカルチャーをやる大きな理由は
他で収益をしっかり見込めるからやっているわけです

ここが大きく個人教室とは違いますね


以前、知り合いの先生が
お子さんを集めて


安価でバレエを提供する

というコンセプトでサークルのような安価な教室を立ち上げました
コンセプトが
安価に
なので、衣装は手作りしたり
なるべく安くしなければと
泣きながら夜なべしたそうです

彼女はスクールの収益で生計を立てる必要がないですが
それでも泣きながら・・・・って
そんな辛い状況はどうなのかな?と私は疑問ですが
まさに、薄利多売を自営業でやると泣くことになります


また、ここがこのセクションのポイントですが

カルチャーは発表会がない気楽さが大切ですが

個人教室は発表の場を作ることが大切です

なぜかと言えば
少なくとも個人のお教室に通わせる親御さんの期待は
子供の成長を見ることです
しかも、せっかくバレエを習わせたのなら可愛い衣装を期待していることでしょう

もちろん
なるべく安くして欲しい
という期待もあるとはお思いますが・・・
思い出してくださいね

体験レッスン
のときも
お月謝のときも
述べましたが

あまりに低く安くスタートすると
後々あげるのは大変です
高くスタートしろとは言いませんが
できる限りの範囲で高めの設定でスタートすることをお勧めします


ここまで話してきたら
頭の良い方はわかると思いますが
レッスン内容もカルチャーと個人では同じとはいきませんし
同じではダメです

ニーズが違います

カルチャーでは楽しくレッスンの中で目標を作り、常に新規の方が入りやすい環境を整える

ことが大切であり

個人教室では発表会や目標を定め個々のしっかりとした成長(体の成長と心両面)を促すこと
そして新規の顧客開拓より、既存顧客の満足度を追求することが大切です

 

 

 

 

 

 

 

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