新聞を読んでると
こんな記事を見つけた

ひまわりを上映し


その売上の一部をウクライナに寄付する」
京都の小さな映画館の取り組みである

わたしが
おそらく初めて
映画館で観た映画
コレである

もちろん
わたしのチョイスではない
母がマストロヤンニのファンであった
だから
じぶんの観たい映画を観るのに
小さなわたしを連れて行ったのだ
それがどういう意味をもつのか
今となっては確かめようがない

本意ではなかったけど
仕方なく連れて行ったのか
小さいなりに  
なにかを感じとらせようと思いがあって
連れて行ったのか

とにかく
小さなわたしは
広大なひまわり畑に
圧倒されたのだろう

そして
咲き誇るたくさんのひまわり
その明るさと
対照的な
哀しい旋律が
つよく印象にのこった