部屋を片付けたのをきっかけに

シンプルに暮らしています。

 

このブログでは、

私の日々の家事の工夫、

買って良かったもの、

エコかつ、食事の記録や、

本の記録、実家の片づけなど、

暮らしごとを中心に

書いていければと思っています。

 



実家の片付け、

他の人の小さな家で12トンも?と

ビビり散らかしてましたが、

よくよく考えたら、

その方はトラック換算でした。


我が家はクリーンセンターでの重量換算です。

軽トラが350kg積載可能なのですが、

詰め込んで大体1回あたり平均150kg。

クリーンセンターへ運んだ分で

重量換算で2トン捨ててて、

それ以外に数回、

業者引き取り依頼もしてます。

まーまーの量を捨ててる?


トラック換算だと

クリーンセンターだけで約5トンかな。

業者引き取りもあるから、

倍は捨てたかもしれない。


今回の成果


今回のクリーンセンターは、

計7回行って1050kgでしたー!


あと業者引き取りで1万円使いました。

石膏ボードとか、ガラス扉とか

クリーンセンターで

捨てれないものを捨てました。


が、これのすごさが倉庫の床が

まだ見えてないところ。

どんだけあんねん!です。


まー、最初に比べれば

さすがにかなりスッキリはしてますが、

倉庫がカラッポとかではないです。

さっさと全部まるっと捨てたい。


で、親に許可を得ずに

モノを捨てる行為をしましたが、

夫に信頼関係を損ねる行為であると注意され、

反省しました。確かにその通り。

ちょっと調子に乗ってしまった。


次回からは許可をきちんと取って、

捨てて行きたいと思います。

地道過ぎてつらい。



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ゴミ屋敷の実家を見てて、

親に能力がないんだなーと思う。


「ガソリンは満タンにしなよ(防災対策で)」

って言ったら

「車が重くなると燃費が悪くなる」と言ってきたので、

「車に要らないモノがたくさん詰まってて、よく言うわ」って言いました。


ホントにこんなんばっかなの。


本質が分からないから、

ちやほやしてくれる営業を

片付けにくる娘より大事にする。


その場のその時の感情のまま。


反論はその場ですべき


反論を私もその場でパッと言えなくて、

そうするとそれでいいんだと思われる。


その場のその時の感情のまま。

誤った学習を繰り返し、

自分に有利な思い込みで進む。


「延命治療はしないで欲しい」

と言われたけど

心配すべきはそこじゃない。


我が家より明らかに小さい

実家のゴミが12トンだったという人の

YouTubeを見ながら、

我が家は何トンなのだろうかと震える。

あんな小さな家で12トンってことは

3倍はあるかもしれない。


はー、しんど。


死んだあとは業者さんにお願いするにしても、

生きてるうちには業者断固拒否のため、

私がやれるだけやるしかない。


 

【電子特典付き】そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~ (コミックエッセイ)

 

世の中には似たような家庭があって、

我が家だけではないんだなーと思うと共に

だからといってそれを見ても聞いても

実家が1mmも片付かない現実。

傷を舐めあってる場合ではない。


整理収納アドバイザーも、

断固拒否だったのに現在2人目投入。


成長、著しい!のか、

1回で終わらなかった重症と見るべきか。


抵抗も少なめになってきてるし、

折を見て処理業者の相談もまたしようかな。

これ、全部をやるの無理!



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掃除をしたら運気が上がったとか、

片付けをしたらお金が入るとか、

お金持ちの家は片付いてるとか、

私は一切信じてません!


でも、片付けは自己肯定感を上げる。

なによりも、生活が整う。

それだけで価値があると思ってる。


仏壇を新調するだと?


仏壇を新調すると言い出し、

「どうせ、あなたたちしないでしょ」と。

それより、ぐちゃぐちゃの家と

蔵と倉庫を片付けてくれよ。


優先順位がおかしすぎるやろ。


仏壇は死んだら粗大ゴミだわ。

墓も要らんねん。


気を使って言わないだけで、

不良債権なのよ、負動産なんだわ。

仏壇も粗大ゴミになるんだわ。

あなた方が死んだら手放すつもりです。


太陽光発電も、どーなるんだろうか。

あと、へんなとこに土地買ってるし、さ。

はー、後始末、つら。


さすがに7年も捨て続けてたら、

モノが減ってスッキリした感じが出てきた。

費用対効果は知らんけど

(明らかに業者一括のが良い)

まー、やらないよりはマシだと思う。


そして、書類整理してたら、

大叔父の詐欺の領収書が出てきた。

一生懸命に貯めて数百万も詐欺でやられて、

1円も返ってきませんでした。

独身、認知症で一人暮らし。

子どものいない未来のひとつの例。


片付けで運気がどうこうとは思わないけど、

片付けしてるとやっぱり過去には

向き合わないといけなくなり、

その時間がこれからの人生を考えるために

やっぱり大事なプロセスなんだろうな。



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実家の片付けにエネルギーを奪われ、

ブログを書くエネルギーが枯渇してます。


弟の有休を奪って、

更に200kgほどのゴミを捨てれました。

本当にありがたき弟の存在よ。


全部、要否を聞いてたけど


親との信頼関係のため、

勝手に捨てない、を気をつけて、

明らかなゴミ以外は

ひとつひとつ確認してましたが、

最近、もうそこそこ勝手に捨ててあげるのも

優しさなのかもしれないなーと

思ってきてます。


だって、あと何トンあるのって話で、

基本的には倉庫に押し込まれてて、

どこになにがあるか分かってないものを、

いちいち引っ張り出してきて、

聞いていくんだもん。

労力の無駄じゃね?ってなってます。


庭にあったプラスチックの鉢は、

すべてこっそり捨てました。

でも、誰も気づかない。

認知もされてないモノたち。

要らんー。


ぜんぶ、捨てたい。(本音)


親が死んだ時、悲しいより先に

この大量のモノたち、どーすんだよ!

ってなるだろうな。迷惑でしかない。


死んだあとまとめてでいいんじゃないか、って

気持ちがすごくある。正解が分からない。



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実家の片付けは、

誰のための片付けなのか。


私は親のためだと本気で思ってます。


私だけのためならば、

死んだあとに捨てて終わり。

遺品整理だけで終了。


それをちまちま、今やってるのは

親が暮らしやすくするために他ならない。

さっさと片付けきれよ!と思ってます。

片付けたあとからが人生の本番。


7年目の感想


親も慣れてきてて、

以前よりも手放しやすくはなり、

抵抗も少なめではあります。


そして、私も段々と慣れてきて、

クリーンセンターへのハードルが低め。


金属と混じり合ったゴミ(傘など)は、

基本的にはそのままでもクリーンセンターで

外して貰えるのでガンガン出してます。

最初は知らなくて傘だけで20本以上、

分解して分別してきました。

労力と時間の無駄遣いだったなー。


ちなみに、私は自分んちを片付けて、

1年リバウンドしないことを確認してから

実家の片付けに着手しました。


スタートダッシュは早かったものの、

リモートワークとかなかったし、

年1回で数日のみ有休使いまくってだったので、

めちゃくちゃ時間かかってます。

7年、ホントになにやってたの?です。

やってはリバウンド、

やってはリバウンドしてるだけ。

本当に3歩進んで2歩下がってるのです。


祖父母のものがまだまだあって、

親のものもたくさんある。

最終的に何tの荷物になるんだろうか。



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新NISAを始めた時に、

5年間だけは無理をしようと決めました。

貯金を崩してつっこもう!と。


ほとんどの人が

収入−支出=貯金(内、なん割を投資)かなー?

と思うのですが、我が家の場合はそこを

収入−支出=投資にしてます。

今、貯金として持ってる現金は

夫の貯金のみ!


この戦略の欠点


この戦略の欠点はただひとつ。

稲妻の輝く瞬間に立ち会えない可能性あり。


新NISA枠を早急に埋めていく戦略で、

埋まったあとは追加投資をしないため、

世紀の大暴落(バーゲンセール)に

立ち会う事が出来ない可能性があります。

※今がバーゲンセールなのか?


だけど、一回埋めちゃえば、

あとは本気の放置が可能なのは魅力。


5年間だけ頑張って、その後は

収入−支出=貯金(内、5割を投資)にし、

最速で枠を埋めに行きたいと思います。


増えると信じて投資してますが、

これ、すべてを失う可能性があるお金で

大金になればなるほど、怖さを感じてます。

リスクを取るの、ホントに慣れてない。


そして、夫の冷ややかな視線。つら。

将来、感謝されるのか、罵倒されるのか、

すべては結果論なので、頼むぜ、新NISA。



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実家の片付けに、

親の主体性を期待してたけど、

基本的には私が主導でやってます。


親の自主性に任せてたら、

永遠に終わらない。


お金も時間も労力も、

ホントに捧げてきてて、

弟の有休も使いまくってます。


50万は確実に支払った。

2tはモノを確実に捨てた。

そんな実家の片付け、7年目です。


最初が一番大変


最初が一番大変で抵抗がすごい。


私は片付けで

自己肯定感が半端なく上がって、

片付けなきゃなー、から解放されて、

この幸せを親に味わって欲しくて、

実家の片付けを始めた経緯があります。


自分が片付けられたからこそ、やってて、

たぶん、それが無かったら

そもそも実家の片付けって発想がゼロ。


親が死んだあとのことなんて、

考えたこともなかっただろうなーと思います。


親もかなりスッキリしたなと実感してて、

最初の頃には要る!って言ってたモノも、

捨ててもいいと言うようになりました。

(抵抗されたそろばんもさっき捨てたよ。)


なによりも自分がモノを

持ち過ぎてる自覚も出てきてて、

買う頻度も落ちたとのこと。

(自己申告なので、若干、眉唾ものだけど)


毎回、親と言い争って、

もう今回が最後だわ!と思ってて、

また片付けの計画を立てるという繰り返し。


クリーンセンターのゴミの重量分は、

私の気持ちとしてはスッキリしてます。

片付けてる時はアドレナリン出てるしね。

疲れるとかは、やり終わったあと。


ただ、夫が東京で一人になって、

食生活が乱れるのと、

掃除が行き届かなくなり、

我が家が汚れるのが嫌ではあるかな。


さっさと終わらせたい!

片付けきってからが、人生の本番だから。



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整理収納アドバイザーさんが

午後から来るので、

朝から片付けてました。


そしたら、始まる愚痴。


「わたし、お母さんとの思い出を

愚痴を言ってたなー、にしたくない。

楽しく片付けしたい!」と言ったら、

「どうせ、お母さんのこと嫌いでしょ」と。


「嫌いなら来てこんなことしてへんわ!」

って言ったら、黙ってました。

もう、親にとって恐怖政治を行う娘。


こじれた愛情たち


私は親のことを毒親だと思ってるけど、

嫌いにはなりきれてなくて、

今だって死んでから片付けてもいいところを

生きてる間に片付けきって欲しくて、

まーまー、お金も時間も労力もかけて

ずっと実家の片付けをやってます。

(7年目だと思われる)


でも、愛してるとまでは言えなくて、

私も母もこじれてるのです。


今日は整理収納アドバイザーさんと

玄関を片付けましたが、3時間では終わらず、

次回に繰り越しました。


靴は15足くらい捨てましたが、

それでも、まーまーの量があります。

前もかなり捨てたと言ってましたが、

今回もかなり捨てました。

まだまだ、たくさんあるモノたち。

玄関だけで、6時間はなかなかつらい。


クリーンセンターの費用も、

10kg100円に値上がりしてて、

捨てるにもお金が必要という現実。


弟に半休を取らせて、

親の居ぬ間に、クリーンセンター通い。

ゴミ袋を10袋ほど、追加で捨てました。

さっさと排出するに限る!

最近、見えない所のモノを間引くという

新しい技を覚えた。棚の中身とかね。笑



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実家の片付け、

やってる時はほぼ無心でやってて、

気にしてるのは基本的に

クリーンセンターにもってくゴミの中に

ガラス、瀬戸物がないかだけ。


それ以外はない。


親がいる時は、

要不要の判断が必要だけど、

私の責任下では全捨てが基本。

なので、考えることはゴミの分別のみ。


全部、捨てろ!とは思う


そりゃ、全部捨てろ!とも思うし、

さっさと終わらせろ!とも思うよ。


でも、何が一番つらいかというと

私としては親に罵られたり、

愚痴られたりすることが苦痛。


ある意味、モノを捨てる作業自体には

疲労はあれど、精神的ダメージはゼロ。


実家の片付けをしてる人たちの

YouTubeのコメント欄には、

「結局は、片付けても、片付けても

リバウンドの繰り返しで

生前整理に意味は無かった」とか、あって、

まー、そーゆーこともあるよなーと。


我が実家の場合、

捨てることへの抵抗も和らぎ、

リバウンドしつつも、

モノの総量は減ってはいて、

書類は確実に整理されつつある。


お金も時間も労力も費やして、

費用対効果って言われちゃうとつらいけど、

前進はしてるとは、思いたいな。


片付けながら、たぶん、ひとつひとつ、

人生の片付けもしてるんだと思う。



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もし、実家の片付けをしてなかったら、

親と関わることはしなかっただろう。


死んでからやっと対応って感じで、

あのぐちゃぐちゃの中、

弟と共に書類を探してたのだと思う。


業者に頼んで、の方が

やっぱり楽だと思うし、

精神面でも親と関わることなく、

傷つけ、傷つけられもなかった。


もし、ゴミ屋敷でなければ、

死んでから片付けたら良いと思う。 

義実家はその方式。


私はなんでやってるのか


結局は親に片付いた家に

住んで欲しいと思ってるんだろうなー。


ゴミ屋敷からの解放って、

ホントに幸せだと思うからさ。


じゃなければ、

こんな苦労をする必要はない。

死んでから片付けたらいい。


私は親が死んだら、

お金になるものはお金に変えて、

それ以外は捨てます。

基本的には、すべて要らないと思ってる。

親との思い出すら要らない。


家3軒、倉庫多数、

その他の土地数カ所、

すべて処分してスッキリしたい。


最近、実家の書類が

ラベリングされてる感じなので、

やらないよりはマシだっただろうなと

思いつつ、それだけのために、

ここまで苦労する意味はあったのかなとも。

あまりにも非効率的過ぎる。


最終的に自己満足。

ここまでやって無理なら

仕方ないと思うために、やってて、

意味があるのか、

分からなくなることもある。


死んだ時に、答え合わせ出来るのかなー?