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Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

慶應義塾大学公認サークル Dance Unit W+I&S のブログです!

お疲れ様です。今回 M7無限定Lockを創作させていただきました、22の堀莉央です。

ドゥブのブログを書くのは3回目になります。

1回目は30周年記念公演、2回目は22春公演、そして今回の22引退公演。どれも私にとって大きな節目であり、そのたびにこの場で言葉を残せていることに、改めて感謝しています。

 

引退直前。正直いろんな気持ちが入り混じっていて、何を書いたらいいのかずっと分からなくて、パソコンとにらめっこする日々でした。

拙い文章かもしれませんが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

 

まず私が無限定Lockを創ろうと思った理由について話そうかなと思います。

一番の理由は、後輩にLockの楽しさを知ってほしかったからです。私は“ドゥブに入って”もそうですが、“Lockを始めて”、人生が大きく変わりました。

そのドゥブのLockをどうしても後輩に伝えたかった。そこが1番の動機になって、不器用なりに無限定を創作しました。

正直、私は無限定を作る器のある人間ではないと思っています。だから創作中は本当に苦戦の連続でした。

でも、公演期間中にみんなが少しずつLockを楽しそうに踊ってくれる姿を見て、「作ってよかった」と心から思えた。みんなありがとう。

 

ここで今回創作に至った背景である、私がドゥブのLockと出会ったきっかけみたいなのも簡単にお話できたらなと思います。

大学1年の秋。

長年入りたいと思っていたドゥブにやっと入ったのに、ジャンルを極めてこなかった私はすぐに迷子になりました。「私、何も踊れないじゃん」と落ち込んで、辞めようかとすら思っていました。

そんなときに30周年記念公演がある事をしって、まさかの従兄弟がLockナンバー創るって聞いて。すごく軽い気持ちでエントリーしたその瞬間が、私の人生の起点になりました。

初日の練習、まわりは上手な先輩ばかり。トゥエルもスクービドゥも知らない私は、フリについていくのが精一杯で。

それでも、、Lockを踊っている時間だけは、本当に楽しかった。練習が楽しみで仕方なかった。

あんな感覚は初めてで、「Lockってすごい」と心から思いました。その時の感覚が、今でも私のダンスの原点にあります。ターニングポイントでもあったかもしれません。

ダンスってこんなにも人に影響を与えるってこと。それをどうにか形で誰かに伝えたかった。そんな気持ちを込めて創っていました。

 

こう私が思えたのは私一人の思いつきでもなんでもなくて、周りの人の存在が私を導いてくれました。だからこの場を借りて、にはなってしまいますが、あらゆる方向に感謝の気持ちを伝えたいです。

まずは家族へ。

W+I&Sを知るきっかけをくれてありがとう。どんな場所にも駆けつけて、全力で応援してくれてありがとう。

そして、一馬お兄ちゃん・たっくん・成美ちゃん・あやなちゃん。4人がいたからW+I&Sはあんなに輝いて見えたし、私が「追いかけたい」と心から思えた。本当にありがとう。

OBOGの皆様。

30周年からLockに触れ始めた私にとって、ずっと憧れの存在です。「ダンスってこんなにあったかくて楽しいんだ」と感じられたのは、皆さんが作ってくださった場所があったからです。本当にありがとうございます。これからもついていかせてください。全力で追いかけます。

後輩たちへ。

基本的に後輩になめられるタイプだから、先輩らしいことなんて多分できてないけど、私たち22の後輩がみんなでよかったです。

まずはたくさん時間を過ごしてきた23。23は人数少ないけど、そんなこと思わせない存在感があって、22全員が23一人一人の存在に助けられてました。頼りない私たちの公演にこんなにも注力してくれて本当に本当にありがとう。そしてダンス面以外もたくさん支えてくれてありがとう。ラスト一年思う存分悔いのないように踊って楽しんでね。

親子代の24。執行代として私たちの公演を一緒に創ってくれてありがとう。24の1人1人のダンスへの向き合い方が私たちの活力になってました。その大きな背中を後輩達に見せて、ドゥブルベを繋げていってください。本当に沢山沢山ありがとう。

たくさん元気をくれる25ちゃん。まず改めてドゥブに入ってくれてありがとう。きっと、いやほぼ100%ドゥブに入るって決めたみんなの選択は間違ってないって言い切れます。色んなことあるかもしれないけど、それ以上に得られるものがたくさんあるから、ドゥブでたくさん踊って沢山の景色をみてください。

 

後輩Lockersへ。

まず、そもそも下の代にLockerを残して引退できると思ってなかったから、本当に本当に嬉しいです。Lockerになりたいって言ってくれてLockを楽しく踊ってくれてありがとう。みんなのおかげで後悔なく引退できそうだよ。

そして私があのタイミングでLockを始めて、ここまでLockをやり続けた理由は耳がつんざくほど聞いてると思います。だから、このあったかいWのLockを楽しんでほしい。

繋げてほしいとは思ってない(いや思ってるんだけど、それが一番伝えたいことじゃない)、この先輩たちが作ってくださったWのLockの雰囲気を思う存分楽しんでほしい。

私はWのLockに出会えて人生が変わった。それぐらいの力を持ってるから、有限な時間の中で悔いなく踊って、また後輩たちにその楽しさを教えてあげてください。

こんなこと言ってるけど、別に何してもいい。自分が楽しいって思ったものを突き進めていいと思う。そこでしか得られない景色もあるから。もし辛くなったら戻っておいで。戻れる環境は絶対あるから。Lockはいつでもあったかく受け入れてくれる場所だからね。

ってこんなこと言ってるけど、みんなには本当に何回コマ助けてもらったかわかりません。本当に本当にありがとう。


 

長くなりましたが最後に伝えたいことを伝えて終わりたいと思います。

実力で後輩を引っ張ることが出来たかって言われると自信はないです。けどドゥブルベに“Lock”を残すことは、少しはできたんじゃないかなと思います。そんな環境をくれた同期たち、本当に本当にありがとう。

 

この約3年間、ドゥブルベを通して出会ったすべての人に、心から感謝しています。

本当に、本当にありがとうございました。

 

26人のコマ生と心底楽しそうだなって思わせるLockをお楽しみに!

見に来てくださる皆さんに心から感謝の気持ちを込めて。そして私たちのLockで笑顔になりますように。