M8 れぱですFS 渡辺さおり | Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

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慶應義塾大学公認サークル Dance Unit W+I&S のブログです!

こんにちは

M8 freestyleを創作させてもらってます、さおりです。



ブログ止めてました、すみません。

このブログを読んでくれてる人は、秋祭の出演者が多いのかな?と思って、その人たちに向けてこの秋祭に対する想いを書こうと思います。



わたしは1年半前の執行代の春公演で限定Jazzの創作を終えてから、1年間の留学生活をロンドンで過ごしました。ロンドンでは、勉強もしたしダンスもしたしバイトもしたし、色々しました。ひとりの時間が多かったから、自分について考える時間が多かった。



自分てなんや、って考えてる時、自分の周りの存在がすごい大きいことに気づいて、その中にはいつもどぅぶるべのみんながいました。

近くにいると面倒なこともたくさんあるけど、ずっとどぅぶが恋しかったです。



7月に帰国して、待ちに待った秋祭の会議と練習の日々。色んなスタイルのダンスをやってきたからこそ悩みに悩んだ創作。今までの自分とこれからのどぅぶのために、導き出した結論は、彩奈と共同創作の限定freestyleでした。彩奈は、1年生の頃から刺激の塊みたいな人で、同期として誇りの最強ダンサーです。最後に共同創作させてもらえて、ほんとに光栄。



そんなこんなで、彩奈と、限定freestyleのメンバーに選ばせてもらった13人の愉快な仲間たちがいるわけなんです。これが、れぱですcrew。

れぱですは、英語でleopardess。女豹のこと。そう、こいつ。







こんなのが15人もいて、ひとつのshowcase創り上げてます。この秋祭を通して私と彩奈が掲げている目標があります。



それは、どぅぶるべに"爪痕"を遺すこと。



これを実現するためにれぱFS曲を創っているわけです。crewのみんなは、ジャンルの垣根を越えてどぅぶをレペゼンする最強ダンサー集団です。下の学年の子たちは、これからどぅぶを引っ張っていってくれる、期待の星たち。

12から15まで、個性豊かな素敵なダンサーが集まってます。厳しいこと色々言ってるけど、みんな自分の色を大切にしながらシンプルに'ダンス'で魅せてほしいな。



私のどぅぶるべ人生はあと6日で終わるけど、その先もれぱですcrewが永久不滅のものとしてどぅぶるべに語り継がれてゆくことを願っています。