Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

Dance Unit W+I&S ~慶應義塾大学SFC 公認ダンスサークル~

慶應義塾大学公認サークル Dance Unit W+I&S のブログです!

お疲れ様です。

 

Dance unit W+i&s 第35期代表を務めさせていただいております、坂田勇太です。

 

まずは、22引退公演「WAnd」に関わってくださっているすべての皆様へ、心から感謝申し上げます。

創作者の方々をはじめ、執行代、出演してくれている仲間、会場・照明スタッフの方々、そしていつも支えてくださるOB・OGの皆様。

本当に多くの方々の力があってこそ、この公演は形になります。改めて、関わってくださったすべての方々に、厚く御礼申し上げます。

 

現役生は22が心から 全力引退出来るように 本番まで最後まで走り抜けましょう。

 

僕自身も 「ダンス ライフ バランス」という言葉を捨てます。踊って踊って踊って踊って踊って参ります! 前代総力結集で、全員参加で、頑張って踊って22を気持ちよく送り出しましょう。皆さん馬車馬のように踊って、22と最高の思い出を作ってください。   

 

 初めてブログを書かせて頂くので自己紹介をさせて頂きます。 

坂田勇太と申します。

2005年9月18日に広島県で生まれました。 

主ジャンは ブレイキンと ハウスで、高校からブレイキンを始め、ドゥブに入る1ヶ月前からハウスを始めました。

高校の頃は学校にダンス部が無かったので新聞部に入り スタジオでダンスを習ってました、昼間はパソコンでカチカチ新聞を作り、 夜はブレイキンをするという凄くユニークな高校時代でした、結果的にブレイキンより新聞の方が成長し(笑) 新聞の大会で日本一取ったり、注目の高校生記者としてテレビ番組に呼んでもらったりしました、とても良い経験だったんですが 、新聞よりもっとダンスを頑張っていたら 今頃バトルでもっと良い成績を残せていたのかなと思ったりしています。

好きな食べ物は 果物と魚です。

好きな言葉は深夜練 です。 

至らない所も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

22の皆様へ 

引退おめでとうございます。 

そして、これまで本当にありがとうございました! 

 

正直22の先輩達には引退して欲しくないです、多分同じことを思ってる現役は沢山いると思います。 今までを振り返ると自分のドゥブルベライフは22の方々との出会いから始まりました。

 

広島の高校時代、慶應への合格が決まって上京まで自由な時間が出来た時に、今までやった事の無かったハウスのレッスンに行ってみたんですよね、そこでレッスンをしてたハウスの先生と色々話してて 、慶應行くことになった事を伝えた時にその先生から「 え?慶應俺の友達いるよ!」 って言われて 、その時に紹介されたのが22のケイゴさんでした。 

そうなんですよ、僕とケイゴさん同じスタジオ出身で 僕の高校の頃の先生がケイゴさんの昔からの友達だったんですよね、イッツスモールワールド過ぎてびっくりです。 

その時にドゥブルベの存在を知って、広島で高校生してる頃から、

ドゥブの YouTubeとかインスタを見てました。

 

慶應入学後の新歓期間に最初に出会ったドゥブルベの人も22でした、ゆうこうさんと りくとさんです。 入学する前からドゥブに入る気しかなくて、新歓期間 色々なビラ配りを無視してドゥブを探し回りました。確かその時 ドゥブはビラ配ってなくて、見つけるのに30分ぐらいかかりました、 色々歩いてると Ω館でダンサーみたいな人達が居て、話しかけたら22のりくとさんでした、

ドゥブルベの人ですか?みたいに聞いたら、え?ドゥブの事知ってくれてるの?みたいに言われて なんかシール貰いました。 ちょうどそれが バンドとのコラボセッションの直前でそのまま セッションが始まりました。 新歓でセッションって渋くてかっこよ!とか思いつつ、その時 1番渋くてゲロ上手いなって思ったのが ゆうこうさんでした、 

その後ゆうこうさんに かっこよかったです!って言いにいったら

めちゃくちゃ喜んでました、 入サーしてから今まで あの笑顔を超える笑顔を見た事がありません、

んで 流れでそのまま フィット裏に行って、サイファーしました!そこで初めて ケイゴさんに会いました。出会ってすぐサイファーってよくよく考えたら怖いですけど、何故か空気が暖かくて めちゃめちゃ楽しく踊れました。ちなみに、そのサイファーが人生初サイファー で、フリースタイルで 誰かと一緒に踊る楽しさも22から教えてもらいました。 

 

そして22春公演ですね、 

ここが僕の原点です。同じような24も沢山いるはず。  

この公演で  沢山22の方々と思い出を作りました。

まずは 無ハウスの ひなたさんと みさきさんです。 

ハウス始めたばかりで下手くそなのに、めっちゃ褒めてくれたり、沢山教えてくれたりして、めちゃくちゃ楽しかったです、僕は高校の頃はずっとひとりでダンスしてて、ダンスの先輩みたいな人が居なかったんですけど、 初めての ザ 先輩みたいな存在が みさきさんと ひなたさん でした。ダンス以外にも色んな話を聞いてくれる当たりが特に先輩感があって、とても嬉しかったです。 みさきさん ひなたさんと3人でラーショに行った事がありました、そこで「初めてダンスの先輩が出来た!!」って思ってめっちゃ嬉しかった記憶があります。 

そして限ハのケイゴさんですね、

ドゥブでブレイキン出来る機会あるかな?って不安だった僕に 踊る機会を与えてくれた事本当に感謝してもしきれないです、ドゥブルベに限らず、バトラーやob 他サーのbboyとか色んな人に繋げて貰えたり 沢山の機会を与えて貰いました、 

あとゆーたまん って名前付けてくれたのも けいごさんでした。 知らない人ばかりの環境で同郷のケイゴさんの存在は本当に心強かったです。ケイゴさんは先輩としても尊敬してるのですが、アニキって感じで、本当に色々お世話になりました。

 

自分が出たMの創作者に限らず、この公演で色んな22の先輩達と沢山思い出を作ることが出来ました。1個1個話すと 凄く長くなりそうですが、みうみうさんにたつとさん紹介してもらったり、みずほさんに ブルーラインで私生活の相談をしたり、ひちゃんの膝に座ったり、あとゆい さんにリハ室で土下座した記憶もあります。 

 

春公について話そうと思ったらもっと話せるんですが、これくらいにします。 もう既に長くてすみません、、

22春公演は間違いなく自分の原点で、沢山の幸せを与えて貰いました。

 

22春公演でドゥブライフが始まってから今日までも、本当に沢山22の先輩達にはお世話になりました。 

 

21引退の時 、僕がキャパオーバーで苦しんでいた時に22の先輩達が寄り添ってくれたり

ひなたさんが初めての外部ナンバー誘ってもらったり

りささんにお金の相談乗ってもらったり

りおさんに箱でレッドブル送って貰ったり

本当に22の先輩達から沢山の物を貰いました。

 

なんの話?って感じなんですけど笑

とにかく沢山思い出がありすぎて、22の先輩達の存在は僕にとってもみんなにとっても大きすぎるって事です。

 

 

そんな22が今週引退するなんてまだ実感が湧きません。もうドゥブで一緒に踊れなくなるらしいです。とても悲しいですが、メソメソしてられないっすね。 

 

22の先輩方が気持ちよく全力引退出来るように全身全霊で踊り切ること。

そして  先輩方が僕達に与えてくれたものを 後輩達にも与えること。先輩方が繋いで来たドゥブルベを次に繋いでいくこと。それが先輩達への最大の感謝の形だと僕は思ってます。だからこそ僕は ダンスで、背中で、先輩達への感謝をこれから全力で伝えていく所存です。

 

本番ではどうか何も考えずに、心のまま楽しんでください。僕達現役一同全力で送り出します。

 

改めてて22の皆様 引退おめでとうございます。 今まで本当に、本当にお疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

 

22の皆様がいる代にドゥブに入れたことそして、22最後の公演に 代表として、ダンサーとして関わらせて頂くことが出来て 本当に幸せです。

 

現役生へ

この引退公演の為にこれまで沢山協力してくれて本当にありがとうございます!

ただのコマ生としてではなく、代表として、 無HOUSEのアシスタントとしてこの公演に関わって、今まで感じたことの無いプレッシャーを感じることが沢山ありました、けどそんな時に 、寄り添ってくれる23の先輩達 、一緒にプレッシャーの中奮闘する同期、ひたむきにダンスを頑張る後輩達 、そんな皆さんの存在に救われる場面が沢山ありました。皆さんとならこれからどんな困難も乗り越えて行けると思います!そして 皆さんとなら22を全力で送り出すことが出来ると思います。 本番まで あと少し、悔いのないように駆け抜けていきましょう。


 

これまで関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。 

本当にありがとうございました。


 

35期代表  坂田勇太