皆様
おはようございます。
心理カウンセラーtomoです。
昨日、何故かPCの調子がよくなく、せっかく記事を書いたのですがnoteの方にしかアップができませんでしたので、ご興味があるかたは、こちらをご覧くださいね。
決めることの大切さ(*^-^*)
note https://note.com/823486ny
今日は「脳のしくみ」についてシェアさせていただこうと思います。
皆様がお持ちの「脳」はとても「高次」な機能を持っています。
脳で記憶し、指令をし、段取りをし、行動を起こさせる、etc etc
今日はその脳の中でも「記憶する」ということについて書いていきますね!
脳の記憶ははるか何百万年前の・・・という前世のことを説いている方も中にはおられると思いますが、私がお話させていただくのは、もっと身近な「日常における脳の記憶」についてです。
脳は、48時間、いいことも、そうでないこともまずは自動記憶されるといわれています。(正しくは48時間記憶が続くといったことかな?)
ですから、「今日はこんないいことがあった!素敵なことがあった!」という日は最大48時間、この気持ち、感覚が継続すると言われています。
短期記憶ですね・・・
反対に長期記憶と言われているものは「幼い頃、こんなことがあった」とか「あの時、あんなことを言われて傷ついた」など、今からさかのぼっても脳のある場所(海馬)に昔の記憶が場合によっては「トラウマ」として残っているものです。
この短期記憶と長期記憶。
人は、あまりのダメージ、ショックなことに遭遇するとあまりにつらさに記憶自体なくすそうです。
皆様は何かお心あたりあったりしますか?
私はあります(笑)しかも、とてもボリューミーに
その記憶
本来ならば「楽しいこと、ウキウキすること、心が弾むこと etc etc」として記憶されていることがたくさんあると、いわゆる「幸せな感覚」を全面に出していけるのですが、残念ながら、その反対の記憶「辛い体験、悲しい出来事」など、人はなかなか忘れられず、またたびたび思い出して追体験する傾向がある・・・という話を聴いたことがあります。
もちろんすべての人に共通する話ではないと思いますが、とかく人は「辛い思い出」の方が「脳が記憶しやすい」といったことでしょうか?
ではこの「辛い思い出」をリセットして新しく書き換える・・・といったことができるとしたら
皆様どうされますか?どうしたいですか?
私のセッションでは過去の記憶を話しながら涙を流される方々が多くいます。
それだけほんとうに頑張って生きておいでになった証拠です。
見えないところについた傷は気づきにくく、また治りにくいと言われていますが、その傷もだんだん他の傷が回復していくと、やがて顔を出してくるんですね。
インナーチャイルドでいうところのまさに「傷の、お悩みの親分」です。
脳のお話、またそれに付随するお話は引き続き連載していきますね。
もし、この記事をお読みになって私とお話したくなった方がおられたら、お気軽にコンタクトくださいね。
こちらのブログでもnoteでもコメント残していただければお返事いたしますからね。
特に心理のお話でなくとも、NYの話がしたい、とかディズニーの時の話が聞きたいでも、大丈夫ですからね(*^-^*)
いつも最後までお読みいただきありがとうございます。
愛、そして感謝を込めて