以前に借りた 『火車』が面白くて
宮部みゆきさんの 本がもっと読みたい
と言っていたら
『模倣犯』を 持ってきてくれました
書店で並んでいたのは 見ていても
５冊もある 長編小説は読めるかな？と 手に取れずにいた
作品でした
でも読み始めから その作品に自然とのめり込み 読まずには
いられなくなる程の 面白さでした
これは ゆっくりとリラックスタイム用の本として 切ないながらも
次はどうなるの？と 夢中になれました
そして 相変わらず読んでいる 勉強の為の本
カーネギーは 偉大すぎ、有名すぎて なかなか手をつけられずに
いましたが 読んでみて その読みやすさ、実行に移せそうな
内容に もっと早く読んでいればよかったと 思えた１冊
最近は 『「また会いたい」と思われる人の３８のルール』のように
自分の行動や言動を 考える本を選ぶようにも なりました
道は違えど 行き着く所は同じ
勉強が楽しい今
もっと沢山の本を読んで 知識を増やしたいです