こんにちは。

 

ヘルシーボディトレーナーの中原由美です。

 

私は今、お客様の体に寄り添い、

みなさんの体に、姿勢を整えるという方法で一大変化を起こす

パーソナルトレーニングをしています。

 

ですが、わたしのキャリアのほとんどは、

というか、私の人生のほとんどが、

ダンスと共に歩んできた歴史です。

 

今日は、ダンスについてのお話。

image

 

わたしは、

4歳でダンスに出会いました。

きっかけは、私と姉の姿勢が悪かったこと。笑

 

その後、中学では新体操部に入部し、演技構成、振り付けを考えることに夢中でした。

 

高校生になってクラシックバレエとジャズダンスを本格的に始めました。

親からの大反対を受けましたが、内緒でバイトして、内緒で教室に通い始め、

その後、あえなくバレましたが、

熱意を受け止めてもらい、その後の3年間はレッスン費を出してもらえました。

 

大学では、プロダンサーを目指す同期100人と共に、4年間舞踊学専攻でダンス漬けに。

大学院に進むまでの3年間は、小学生とダンスを踊ったり、学童保育の指導員をしていました。

大学院でも、師匠の全国公演について回ったり、していました。

その後の一年は、母校の大学の舞踊学専攻の助手として、忙しい毎日を送りました。

 

と、そんなダンス漬けの私でも、

 

そんなに根性もスキルも運も無かったのか、

 

あえなくプロダンサーの道は断念したのですが、

 

ダンスには、多くのことを教えてもらいました。

 

とても多くのものを。

 

 

 

 

ここでは、一般的にダンスの良さは語りません。

そういうものはたくさん語る人がいるので。

 

 

 

 

今日は、私が、ダンスから教えてもらったものについて、語ろうと思います。

 

 

 

 

はじめに結論を言うと、

 

ダンスは私にとって、唯一にして、最大の自己表現だったのです。

 

 

 

 

 

ダンス=自己表現

 

これを否定する人はいないと思うのですが、

 

私は、学生時代、常に自分を表現するのが怖かったのです。

恐ろしく、とんでもなく、とっても、怖かった。

 

4歳で始めたダンス教室で、そして、小学5.6年生の時、

わたしはちょっと、というか、かなり陰湿ないじめにあっていました。

 

きっかけは何だったのか、もう私の記憶も曖昧ですが、

多分、自己表現に関わる何かしらの出来事だったのだと思います。

 

親には打ち明けられず、成績も下がり、極端な抑圧から、無気力状態にもなり、

もっともひどいいじめにあっていた小学6年生の時は、

完全にうつ状態になっていました。

 

怖かったし、毎日がとってもしんどくて、学校に行くのが嫌でたまらなかった。

それでも、いじめに屈するのが嫌で、毎日学校に行っていました。

いつか、絶対に、こんな奴らより素晴らしい人生を送ろう。

そう思うことだけが救いでした。

 

それでも、そう思っているのは心の中だけで、

実際は、自己表現、自分を出すということを極端に怖がる、

大人しい人間になっていきました。

 

 

そんな鬱屈した自分の内面を、唯一開放してくれたのが、

中学生で出会った新体操でした。

踊るのが好き、ダンスが自分の自己表現の場なのだと、その時に気付いたのです。

 

これで、私は自由になれる!そんな感覚を初めて味わいました。

 

高校生になっても、自己表現への恐怖心は拭えませんでした。

どうしてもダンスに執着したのは、きっと、自分自身の心が、自由を求めていたからだと、

今ならとても納得できます。

 

 

演劇は、言葉のある表現方法です。

歌もそう。

 

言葉で傷つけられてきた経験が、言葉での表現を躊躇させたのかもしれません。

 

ダンスというノンバーバルなコミュニケーションには、国籍も言語も超える力がありますから、

そういった表現方法への知らず知らずの憧れがあったのかもしれません。

 

単に、自分自身の表現として、向いていただけかもしれません。

 

 

それでも、

 

 

ダンスは、私に、自由な表現方法の翼をくれました。

 

 

 

 

 

今ならわかります。

 

 

 

 

表現するということは、生きることそのもの。

 

生きることというのは、それだけで立派な自己表現なのです。

 

 

自己表現が下手な人、自己表現を恐れる人にとって、人生は苦痛です。

 

生きることも、苦痛。

 

 

でも、自分を表現することを恐れる必要なんて無い!

 

だれもが、命を与えられた瞬間から、自分を表現しながら生きているのですから。

 

表現することは、つまりはその人の生き方そのものなのだから。

 

 

 

私は、いつでも、ダンスをする時に、無言のメッセージを受け取っていたのです。

 

「自分を表現することを恐れないで!」

 

 

今なら、よ〜くわかるのですが、

 

踊るたびに、癒され、勇気付けられ、

 

踊るたびに、自分を取り戻す。

 

そんな自己治癒の一環だったのかも。。。とさえ思います。

 

 

生きづらさを感じてる全ての人、

ダンスを愛する全ての人に、

 

自分を愛したい全ての女性に、

 

そして、私に関わってくださる全ての人に、

 

そして、自分自身にも、

 

伝えたい。

 

「毎日の暮らしの中にこそ、あなたらしさは現れる。

踊ることを恐れないで。自分を表現することを、恐れないで!

あなたは、どんな風にでも、自分の思うように、自分を表現していいの!^^)」

 

世界に愛を。