こんにちは!

 

ヘルシーボディトレーナー中原由美です。

 

 

この記事を読む方は、まず、こちらを読んでくださいね。

前提としてとっても大事な事を書いています。

 

↓↓↓

 

 

妊娠中の浮腫を解消して軽やかママになる方法〜妊婦の体ケアの基本〜

 

 

 

②妊娠中の浮腫を解消して軽やかママになる方法

〜なんで浮腫むの?〜

 

今日は、そもそも、なんで妊娠中はむくみやすいの?ってところ。

 

これは、いろんな育児サイトなどにも記載があったり、

病院でもおしえてくれるところがあるから、

知っている人も多いかと思いますが、

今まで、考えた事なかった。。。って方のために、一応ね。

 

知っている方は復習程度に。

 

 

まずお伝えしておく事として、

これは、一般的に正常な範囲内

(持病や特定の病気ではない状態)

の人を想定して書いています。

 

なので、特殊な状況下にあることを想定していませんので、

あしからず。

 

 

また、浮腫も、

 

深刻なものは、

 

隠れた病気につながる可能性があります。

 

あまりに深刻な場合、

静脈瘤などがある場合は、

必ず医師の診察を受けてくださいね。

 

 

 

でさ、こっからは、

私の独断と偏見も混じったお話しです。

 

わたしは、医者じゃないし、看護師さんでもないので、

 

専門用語はあまり使えません。

 

 

 

そして、

 

私は、実は、

 

浮腫って、かなりいろんな原因で起こっていると思うんだよね。

 

 

というか、浮腫むという状態を作り出す

 

体の状態ってのは、かなり色々なケースがあって、

 

かなり多様な要因をはらんでいて、

 

 

 

じつは、

 

「これが原因で浮腫むんですよ!」と言いたくない。w

 

 

 

いや、なんで浮腫むの?って記事なのに、ごめんなさい。

 

最初に謝っておきます。。。。

 

 

 

だって、私の体とあなたの体は、

 

組成から、細胞の質から、血液の質や濃さから、

 

肌や体質、何から何まで、まったく違う別物だからね。

 

浮腫むって状態は、

 

まさに、これらのケースバイケースだから。

 

 

 

てことを頭の片隅に置いていただいて、

 

 

 

ここでは、

 

基本的な、浮腫むメカニズムをね、

 

みんなとシェアしようと思います。

 

 

【体は、なんで浮腫むの?浮腫のメカニズム】

 

 

みなさん、体の中の水って、どんなところにあると思う??

 

 

人間の体の約70〜60%は水分です。

 

ってのは、なんかで聞いた事ある人、たくさんいますよね?

 

そうなの。

 

実際、人間の組成で一番多いのは、水分。

 

それだけでも、水というのが、

体にとっていかに大事か?が想像できませんか?

 

 

浮腫むっていう状態を、

 

簡単に言い換えると、

 

普段は、お水がちゃんと収納されているべき場所に、

 

お水が収納できずに、

 

体の中に溢れちゃってる状態。

 

って感じ。

 

 

人間の体の中の水分中、

 

3分の2位は、細胞の中の水。

 

 

この他の水分は、細胞の外

(血液、リンパ液、細胞間に存在する組織液)

の水。

 

ざっくり分けると、そんな感じ。

 

 

 

で、普段は、

細胞の中には適正な量の水分が収まってる。

 

血液の中にも、リンパ液の中にも、細胞と細胞の間の水分量も、

 

適正な量が収まっている。

 

 

これが、体内のバランスが崩れると、

 

適正な量が収まっていられなくなる。

 

それが、「浮腫」という状態の正体。

 

メカニズムです。

 

 

だから、その

 

「収まっていられなくなる原因」

 

というのまで考えるとなると、

 

かなりケースバイケースなのね〜。。。

 

 

 

ここでは、ごく、一般的なケースをちょっと覗いて、

 

みんなに知ってみてもらいたい事をシェアしますね。

 

 

 

これは「体内のバランス」の極一部ですが、

 

たとえば、これ。↓

 

細胞の中のイオンバランス

(体の中の水分の3分の2は細胞の中にある。)

 

 

ナトリウム

 

(塩の成分というと想像しやすいかな?)

 

と、

 

カリウム

 

(Kと表記されるミネラルの1つ。

バナナとか麦茶にも多く含まれると言われているね)

 

のバランスが崩れると、

 

この均衡を保つために、

 

ナトリウムを体外へ排出させるために

大量の細胞内の水分が放出されてしまったりする。

 

これが、細胞内のイオンバランスの崩れで起こる
浮腫のメカニズム。
めっちゃ単純にかんがえると、だけどね。
 

 

イオン濃度だけに限らず、

 

細胞の中が正常に働かないと、

体の中のあらゆる機能が低下する事になる。

 

だって、エネルギー代謝も、臓器の働きも、

生きてるってことは、

全部、細分化していったら、

細胞内で起こる活動がどれだけ円滑に進んでいるか?に

かかっているものなのでね。

 

細胞の中の、適切なイオンバランスってのも、とっても大事。

 

(イオンバランスを整える、という触れ込みでスポーツ飲料が売り出されるのは、

こんな体内の仕組みが関係しているからだよね。)

 

 

 

また、

体内のph濃度にも、浮腫は関係している。

 

ペーハー。

 

理科の実験で、やりましたね?リトマス試験紙。w

 

酸性か?アルカリ性か?ってやつ。

 

 

 

人の皮膚は弱酸性、って聞いた事あるね?

どっかのコマーシャルで。w

 

 

 

でもね、人の体内は、いつでもおよそ一定のペーハー値に保たれていて、

 

それは、弱アルカリ性なんです。

 

一部(胃酸とか、胆汁とか)を除けば、体内のペーハー値、

血液の中のペーハー値は一定に保たれるようにできている。

 

というか、体がそうじゃなきゃ生きていけないから、

強制的に、絶えず、チェックして弱アルカリ性に保つようになってる。

 

厳密にどれくらい?というのを書くなら、

ph7.35±0.05(7.30~7.40)くらい。

 

ねえ、プラマイで0.05って、すごくない?

 

正常な状態の人間の体は、オートマティックに、

この0.05のプラマイを絶えず監視して、正常値に保っているんですよ!!!

 

すごくない?!

 

私は、これ、生き物って、人体って、

 

本当に素晴らしいし、神秘だな!と感じます。

 

 

これが、体が酸化して酸性値が高くなってしまうと、

 

体の中のアルカリ成分(カルシウムなどのミネラルだよ〜。。)

を血液中に放出して、ペーハー値を正常化してしまうの。

 

本来、健康な人体には、余力があるから、

多少のカルシウムを放出させられても、

まったく問題なかったりするけど、

血肉骨を胎児の分まで生成している妊婦さんにとって、

この絶えず調整しまくるこの体のメカニズムは、

デリケートな問題になり得る。

 

それと同じくして、浮腫もデリケートな問題になり得るんだよ。

 

 

あとね、

もう一つが、

水の摂り方について。

 

これは、こっちの記事に詳しく書いてるから、

これを読んでほしいんだけど、

 

お水の話。

 

↑ここでも触れている通り、

 

最初の浮腫記事で書いた、

 

少なくても800〜1Lくらいの水は飲んでほしい、

 

という記述からすると、

 

それってかなり少なく見積もられた量だとわかるはず。

 

この最初の浮腫解消記事にいただいた質問にも、

その量じゃ足りないと思うんだけど、、、という記述があったね。

 

 

なんで、800〜1Lと書いたか?というとね、

 

ちょっとした理由があります。

 

これ、かなり中原調べで独断と偏見に満ちています。

というのをご承知おきいただいて読んでください。

 

実は、

お水をほとんど飲まない、って方が、

かなりたくさん存在する!!

のです。

 

そう、水分ではなく、

水をH2Oを、

きちんと毎日摂っているって方は、

意外にも少なかったの。

 

 

あ、これは、中原的統計ですから、

全国的にみたらわかりません。

 

が、

少なくとも、私の周りで起こっているということは、

あなたの周りにも、

少なからず当てはまる人が多いだろうという予想です。

 

 

 

そしてね、そういう方って、

 

必ず1Lの山、というのにぶち当たります。

 

 

まず、1日にH2Oを1L飲むってことに、

 

果てしないハードルを感じる人が、

 

結構いるのです。

 

だから、最初から2L〜3Lなんて言いません。

 

(妊婦さんは、血液量が通常の1.4〜1.5倍くらいになるって言われています。

それだけでも、いつもより栄養も水も、体にとって必要だという事がわかるね。)

 

 

まずは、実現可能な1Lから始めてください、

 

という意味合いなのです。

 

 

けっして、これがベストです、という意味ではなくね。

 

「少なくとも」「最小でも」という意味。

 

 

 

そして、この基準、フルーツや生野菜など、

水分を多く含んだ食べ物をしっかり口に入れている人が基準。

 

 

毎食生野菜を食べている人、

フルーツをよく口にしている人、

そんな人は、最低でも1Lはお水飲んでほしいな、

くらいのつもりです。

 

 

image

 

だから、実は、欲を言えば、

妊婦さん、そして授乳期のママには、

体重の5%くらいの水を摂取してもらいたい。

 

 

この3つを見ただけでも、

実は、口にするモノ、

日常の食生活って

とっても大事ってのが、わかるよね。

 

⭐️水を飲もう!

⭐️細胞を元気にしておく事。

⭐️体の中のバランスが崩れても、

それを支えて余力のあるだけの「体内の健康度」を上げておく事、

⭐️ナトリウムとカリウムのバランスを適正に保ちやすい食生活、

⭐️ペーハー値を極端に上げ下げせず、体に負担になるような食べ方をしないこと。

⭐️体内の酸化は体内のサビと同じ、体内を酸化させすぎるような食生活をやめること。

 

これは、とても重要な意味を持ちます。

具体的には?

というのは、また次からの記事の中で書いていきますね。

 

 

 

体内バランスってことでこの3つを今あげたけど、

 

他にも、体内のバランスって結構いろいろな観点がある。

 

「体質」というのも1つ。

 

冷えやすい人、むくみやすい人、ほてりやすい人、

10人いれば10通りの体質がある。

 

これが、なぜなのか??まで考えたら、

もっともっと複雑なことになる。

 

でも、冷えというのは、お産にも、女性全般にも、

全くもってよくない状態。

 

冷えを自覚している、低体温を自覚している人は、

 

その冷えを、少しでも早く手放すための、

 

自分にあった改善方法をきちんと探すことを勧めます。

 

もちろん、自覚があるなら、妊娠中は特に冷やさない事です。

 

 

その他にも、臓器の状態なんかも体内のバランスに大きく影響してる。

 

肝臓や腎臓など、体内のろ過、毒消しを担当している臓器、

 

免疫機能も担う、重要な消化器官としての腸の状態、

 

その他にも、自分の臓器で酷使しすぎていたり、

もともと、妊娠前から弱っている部分だったり、

もっと言えば、細胞の状態が元気かどうか??まで、

 

体内のバランスと一口にざっくり言いますが、

 

結構、複雑。

 

だから、上の3つは、

誰でも簡単に考えられるところの代表的な部分ってことです。

 

 

そして、
ここを、みなさんにも、とても考えてほしいんだけど、

今あげている浮腫のメカニズムってさ、

全てが体の中を生きるために必要な状態にするために起こっているのよね。

人間には、恒常性を保つ能力、ホメオスタシスという能力がある。

自然治癒力と言い換えても良いけれど。

私たちが、好き放題食べたり飲んだり、不摂生な生活を送ったり、

冷えにつながるような生活を送ったりね、

体に良いかどうか?とか全く考えずに生活を送ったとしても

生きていることが可能なのは、この人間の生き物としての能力が発動されているから。

浮腫っていうのも、困った症状ではあるんだけど、

決して、「悪」なのではなくて、

そうならざるを得ない体の中のバランスを、

私たちの生物としての能力が察知して、調整つしてくれている結果に過ぎない。


自分の生活、体の扱い方について、省みる事をしないまま、

ただただ、浮腫なんとかした〜い!!っていうのは、

ちょっと乱暴すぎるのじゃないかしら?と私は考えています。


浮腫に限らずね、

どんな困った症状でも、出るべくして出ているってこと。

忘れずに、自分の体をご自愛いただきたいのです。^^)V

 

 

それから、

食事にめっちゃ気をつけてても、

どうしても浮腫むって事も起きる。

 

これは、単純に、体内の水が、

 

循環不足、

 

巡りが悪いって状態も起こるよ。

 

ということ。

 

 

 

人間の心臓って、二足歩行で立った時、

人間のかなり上の方にあるよね。

 

つまりは、下に下る血液やリンパ液は、

重力に引っ張られるから、

おりやすいけど、

 

反対に、心臓に帰りたい水分たちは、

重力に逆らって動かなきゃなんないから、

ドロドロの状態では戻りにくいし、

 

足の先まで届いてしまったモノたちは、

 

他力(足の筋肉たちの動き)を使わないと、うまく戻れない。

 

全身を、いつでもうまく使って動ける人は、

しっかりふくらはぎの部分や、

大きな太もも裏、お尻の筋肉などを上手に使って、

浮腫む前に、水分が停滞してしまう前に

体を使って元に戻せる。

 

また、

単純に、動かなすぎが浮腫むのは、

同じ理由。

 

そして、鼠蹊部(足の付け根)や、足首、ひざ裏、

肘裏、脇の下、首筋や鎖骨の上、

など、水分や血液が滞りやすい場所ってあるの。

 

そこを、動かさない習慣がついてしまっている人は、

特にむくみやすくなる。

 

 

普通にしてても、妊娠中じゃなくても、滞りやすい場所だから。

 

 

これには、実は、ストレッチとか以前に、

軽いマッサージや、手を当ててさする、とか、

そんな軽いお手当ての方が有効だし、楽だし、いつでもできる。

 

 

さらに、そんな事態を回避するために、

滞りを少なくするために、

食生活だけではなく、

体の使い方が大事なんだけど、

それの基本が、「姿勢」なんだな。

 

 

さて、さて、

 

なんで浮腫むの?編、いかがでしたか???

 

思い当たる節があり、

 

今すぐやれそうな事を拾ってもらえたら、

 

嬉しいです^^)V

 

次からは、いよいよ、具体的な解消法について、

書いていきますね〜♬

 

基本的には、最初に挙げた記事をなぞっていくような感じになるかな^^)

 

それではまた!