Hisaeさん、今日はBill Prudichのレッスンを受けてきました。

 

Bill Prudichは、なんとこのエッジの創立者の1人であり、現在はエッジの学長(一番えらい人!)でもあります!

 

この方がビル↓

レッスン後の一枚です。

 

受けたレッスンは「Turns」。

そう、ジャズのターンだけをやるクラスです。

 

最初にストレッチ、プリエ、アイソレーションなどを行なったあとは、クロスフロアでひたすらターン!

 

難しいターンを曲に合わせてただ流すのではなく、動きを一つ一つ分解して、体の使い方を教えていきます。

 

曲は流さず、ビルのカウントに合わせてトレーニングしていきます。

これは本当にタメになる!びっくり

 

自分のトレーニングはもちろん、インストラクターの方は「こう教えればいいんだ!」という発見にもなると思います。

 

レッスン中にいろんなことを教えてくれたそうで、興奮気味に帰ってくるHisaeさん!

ビルがいろいろ教えてくれた中で、印象に残った一言は、

 

『君たちが気持ちよく踊るための練習じゃない。君たちは観客を気持ちよくさせなきゃいけないんだ。今はそのための練習だ。』

 

こう言って、正しい体の使い方を教えてくれたそうです。

改めて言われると、ハッとしますよね。

 

レッスンでやった内容を、すべてノートに記録しているHisaeさん。

そのノートは、日本に帰ってこれから先、Hisaeさんが踊るときも教えるときも、貴重な財産になると思います。

 

 

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