Hisaeさん、今日はBill Prudichのレッスンを受けてきました。
Bill Prudichは、なんとこのエッジの創立者の1人であり、現在はエッジの学長(一番えらい人!)でもあります!
この方がビル↓
レッスン後の一枚です。
受けたレッスンは「Turns」。
そう、ジャズのターンだけをやるクラスです。
最初にストレッチ、プリエ、アイソレーションなどを行なったあとは、クロスフロアでひたすらターン!
難しいターンを曲に合わせてただ流すのではなく、動きを一つ一つ分解して、体の使い方を教えていきます。
曲は流さず、ビルのカウントに合わせてトレーニングしていきます。
これは本当にタメになる!
自分のトレーニングはもちろん、インストラクターの方は「こう教えればいいんだ!」という発見にもなると思います。
レッスン中にいろんなことを教えてくれたそうで、興奮気味に帰ってくるHisaeさん!
ビルがいろいろ教えてくれた中で、印象に残った一言は、
『君たちが気持ちよく踊るための練習じゃない。君たちは観客を気持ちよくさせなきゃいけないんだ。今はそのための練習だ。』
こう言って、正しい体の使い方を教えてくれたそうです。
改めて言われると、ハッとしますよね。
レッスンでやった内容を、すべてノートに記録しているHisaeさん。
そのノートは、日本に帰ってこれから先、Hisaeさんが踊るときも教えるときも、貴重な財産になると思います。
ツアーの詳細・申し込みはこちらへ↓↓
SOUL AND MOTION ダンススタジオ
http://www.soulandmotion.com/contents/dancers-gateway-in-la2017.html