これはまた時間が前後しますが。
かーちゃんが、うつ病で会社を休職中の時のこと。
心では、既に退職を決意しながらも、周囲が「決断を急ぐな」と言っていた頃です。
まだ、ハンドメイド活動もしていなかった頃のこと。
経済的な悩みがあったゆえに、かーちゃんは、当時の職場を退職する決意はしていたものの、「とにかく働けるようにならなくては!」という焦りだけはありました。
そんなわけで、なぜか手を出したのが、「医療事務」![]()
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自分は事務職しかできない。
でも何か有資格性のある仕事ができるようになりたい。
そんな動機だったと思います。
幸い、田舎住まいでありながら、自宅近くにスクールがあったので、通信制ではなく通学して勉強することにしました。
この頃、本を読むなど、文字を読み込む力はついてきていましたので、勉強も可能でした。
最短で取れるコースを選んだので、通学期間はなんと1か月@@
その分、授業もギュウギュウに押し込まれていました。
娘達はまだ保育園に見てもらっていたので、育児はどうにかなりました。
授業料は12万円かかりましたが、
とーちゃんは
「やってみたいならいいんじゃない?」
と快諾。
うつ病の妻が自分から言い出して何かしようとしていれば、よっぽど危険性がない限り、本人の意思を尊重してくれていました。
これは、主治医の心療内科医、クルクルパーマ先生の治療方針と一緒の考え方ですね。
「うつ病患者が何かやろうとしたら、まずはさせてみる。それで失敗してダメだったら、別のやり方を探してみる」
という、スーパー「あなたの思う通りに、したいようにしてごらんなさい」的な治療法![]()
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話が反れましたが、受講開始から1ヶ月半後には、「2級メディカルクラーク」の試験を受けるという、ハードな目標のもと、かーちゃん、必死で勉強しました。
この資格、「そんなん誰でも取れるよー」と笑って言ってた友人も、かーちゃんが医療事務未経験者と知ると、「経験もなしに1ヶ月でって、そりゃ無謀だわー」と言われるほど、「受ければ受かる」資格試験ではありませんでした(ちょっとナメてました![]()
)。
何せ短期一発合格を目指していたので、それはまあ勉強しました。
現役受験生の頃よりも必死だったかも![]()
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スクールがない日は、図書館の自習室まで行って、必死でお勉強です。
齢30過ぎて、こんなに勉強する日が来ようとは![]()
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でもその甲斐あって、なんとか受講を終え、ヒヤヒヤものでしたが、めでたく二級メディカルクラークを取得することができました![]()
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今思えば、この資格取得に際して、すべての手続きを自分でできたのって、すごいんじゃない??と思ってしまいます![]()
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スクール探しも説明会も、入学手続きも、全部自分ひとり、とーちゃんは一切関与せずにできたってのが、今思えば驚異的です。
「うつ病患者は、何もエネルギーがないと言いながら、自分の好きなことはできる。なまけ病としか言いようがない」
とよく耳にしますが、
要は、
①決して他人からすすめられて選んだわけではなく、完全に自己から欲求を発したとき
②それを行うエネルギーがわいたとき
この2つの条件が揃うと、旅行だったり習い事だったりができて、
「仕事には行けないくせに○○だったらできるんだ」と誤解されるような状況になるのでしょうね![]()
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かーちゃんの二級メディカルクラークへの挑戦は、まさにこれだったのだと思います![]()
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