ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う -111ページ目

ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

これはまた時間が前後しますが。

かーちゃんが、うつ病で会社を休職中の時のこと。

心では、既に退職を決意しながらも、周囲が「決断を急ぐな」と言っていた頃です。

まだ、ハンドメイド活動もしていなかった頃のこと。

 

経済的な悩みがあったゆえに、かーちゃんは、当時の職場を退職する決意はしていたものの、「とにかく働けるようにならなくては!」という焦りだけはありました。

 

 

そんなわけで、なぜか手を出したのが、「医療事務」ニヤニヤニヤニヤ

 

 

自分は事務職しかできない。

でも何か有資格性のある仕事ができるようになりたい。

 

そんな動機だったと思います。

幸い、田舎住まいでありながら、自宅近くにスクールがあったので、通信制ではなく通学して勉強することにしました。

この頃、本を読むなど、文字を読み込む力はついてきていましたので、勉強も可能でした。

最短で取れるコースを選んだので、通学期間はなんと1か月@@

その分、授業もギュウギュウに押し込まれていました。

娘達はまだ保育園に見てもらっていたので、育児はどうにかなりました。

授業料は12万円かかりましたが、

とーちゃんは

「やってみたいならいいんじゃない?」

と快諾。

うつ病の妻が自分から言い出して何かしようとしていれば、よっぽど危険性がない限り、本人の意思を尊重してくれていました。

 

 

これは、主治医の心療内科医、クルクルパーマ先生の治療方針と一緒の考え方ですね。

うつ病患者が何かやろうとしたら、まずはさせてみる。それで失敗してダメだったら、別のやり方を探してみる」

という、スーパー「あなたの思う通りに、したいようにしてごらんなさい」的な治療法ニヤニヤニヤニヤ

 

 

話が反れましたが、受講開始から1ヶ月半後には、「2級メディカルクラーク」の試験を受けるという、ハードな目標のもと、かーちゃん、必死で勉強しました。

 

この資格、「そんなん誰でも取れるよー」と笑って言ってた友人も、かーちゃんが医療事務未経験者と知ると、「経験もなしに1ヶ月でって、そりゃ無謀だわー」と言われるほど、「受ければ受かる」資格試験ではありませんでした(ちょっとナメてましたあせるあせる)。

何せ短期一発合格を目指していたので、それはまあ勉強しました。

現役受験生の頃よりも必死だったかもニヤニヤニヤニヤ

スクールがない日は、図書館の自習室まで行って、必死でお勉強です。

齢30過ぎて、こんなに勉強する日が来ようとは滝汗滝汗

 

 

でもその甲斐あって、なんとか受講を終え、ヒヤヒヤものでしたが、めでたく二級メディカルクラークを取得することができましたキラキラキラキラ

 

 

 

今思えば、この資格取得に際して、すべての手続きを自分でできたのって、すごいんじゃない??と思ってしまいますびっくりびっくり

スクール探しも説明会も、入学手続きも、全部自分ひとり、とーちゃんは一切関与せずにできたってのが、今思えば驚異的です。

うつ病患者は、何もエネルギーがないと言いながら、自分の好きなことはできる。なまけ病としか言いようがない」

とよく耳にしますが、

要は、

 

①決して他人からすすめられて選んだわけではなく、完全に自己から欲求を発したとき

②それを行うエネルギーがわいたとき

 

この2つの条件が揃うと、旅行だったり習い事だったりができて、

「仕事には行けないくせに○○だったらできるんだ」と誤解されるような状況になるのでしょうね爆  笑爆  笑

 

かーちゃんの二級メディカルクラークへの挑戦は、まさにこれだったのだと思いますあひるあひる

 

 

 

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