さあ、うつ病かーちゃんにとって、夢のOL生活が始まりました♪
タイムテーブルで考えれば、うつ病の診断を受けてから、3年と数か月が過ぎた頃のことになります。
勤務条件は、
月15日勤務
契約期間3年(1年ごとに更新)
勤務時間は8:30~17:15
休憩は12:00~13:00
この「月15日勤務」っていうのが本当によかったです。
なにせ、健康な体ではないのですから・・・![]()
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休みながら働けるこのありがたさ!!
当然、復職にあたり、娘1号は既に小学校に上がっていたので問題ありませんでしたが、娘2号は、もといた保育園(とーちゃんの職場隣接)に逆戻りです。
幼い子供の身支度をさせて、勤務時間までに遅刻せずに出勤する、というハードルをまず越えねばならず、
「うつ病だからしんどいよー」
と寝込むに寝込めない生活を送ることが、最初はプレッシャーでしたが、じきに慣れました。
そもそも「月15日勤務」なので、月~金で毎日のことではなく、とりあえず週3~4日出勤できるようになれればいいのです。
そして肝心のお仕事も、前章で書いたように、お茶くみ・コピー取り程度のことしかありません。
職員さんのお仕事を手伝おうにも、3年で入れ替わる臨時職員に見せられない機密事項が多く、そうそう手伝わせてもらえないのです。
また、部署によって、官公庁の臨時職員も忙しかったりするようですが、かーちゃんの配属された部署は、本当にゆったりとした時間が流れておりました![]()
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当初唯一ハードルが高かったのが、電話の取次ぎでしたが、これもあくまで「臨時職員」の身ですので、自分が何か判断して応答する権限も必要もなく、すべて「取次ぎ」に徹底するので、難なくクリアです♪
そして人間関係。
これもまた恵まれていたようで、様々な世代の女性の臨時職員がたくさんいるのに、派閥のようなものもなく、みんな楽しい方々ばかりでした。
更に、似たもの同士がいたこと!!
これもまた働きやすい要因でした。
考えてみればありがちなのかもしれませんが、
かーちゃんのような、「民間・ブラック企業脱落組」の女性が案外いるのです。
家庭と子育てのバランスを考えると、以前のようにハードには働けない、でも適度に働きたい・・・
そんな女性にしてみれば、ソフトな作業で適度な日数で働ける臨時職員はパラダイスです。
なにせ、以前は企画だの交渉だの、予算だの経理だの、責任重い上に頭と神経を使う仕事ばかりしていた女性達ですから、官公庁の臨時職員の事務仕事なんて、「仕事」のうちに入らないのです![]()
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「あたし達のやってることはね、『お仕事』じゃないわ、『お・て・つ・だ・い♪』」
みんなこれが口癖でしたよ、まったく・・・![]()
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当然、民間失敗組ですから、かーちゃんのように、病を経験した女性もいるわけで、彼女に言わせると、
「『かーちゃん』、ここはいいリハビリよね。きちんと『仕事』ができるまで、『お手伝い』で訓練させてもらっているようなものだもん」
だそうですが、誠に的を得た言葉ですよね。
不謹慎かもしれませんが、この臨時職員時代に、
①毎朝起きて遅刻せず出勤すること
②簡単な事務作業でも、決められた作業がこなせるようになること
③人と交流すること
④歓送迎会等の宴席に出席できるようになること
これらを訓練してもらったようなもので、まさに復職プログラムをさせてもらったと思っています。
も~~~上の4つ、うつ病からの復職のリハビリにはピッタリだったと思いませんか??!![]()
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結果論ですが、かーちゃんのうつ病からの回復は、この官公庁の臨時職員を経験したことによって、一気に加速しました。
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