復職への道~⑤臨時職員でリハビリ勤務(2) | ママのうつ病、家族の奮闘記~かーちゃん、うつ病と闘う

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第2子出産半年後にうつ病の診断を受けてからはや15年。病と共存しながら健康体を取り戻すべく、試行錯誤で暮らしてきました。
今では通院も服薬もありません。
そんな私の経験が少しでも参考になれば……。

さあ、うつ病かーちゃんにとって、夢のOL生活が始まりました♪

タイムテーブルで考えれば、うつ病の診断を受けてから、3年と数か月が過ぎた頃のことになります。

 

勤務条件は、

 

月15日勤務

契約期間3年(1年ごとに更新)

勤務時間は8:30~17:15

休憩は12:00~13:00

 

 

この「月15日勤務」っていうのが本当によかったです。

なにせ、健康な体ではないのですから・・・あせるあせる

休みながら働けるこのありがたさ!!

 

当然、復職にあたり、娘1号は既に小学校に上がっていたので問題ありませんでしたが、娘2号は、もといた保育園(とーちゃんの職場隣接)に逆戻りです。

幼い子供の身支度をさせて、勤務時間までに遅刻せずに出勤する、というハードルをまず越えねばならず、

うつ病だからしんどいよー」

と寝込むに寝込めない生活を送ることが、最初はプレッシャーでしたが、じきに慣れました。

そもそも「月15日勤務」なので、月~金で毎日のことではなく、とりあえず週3~4日出勤できるようになれればいいのです。

 

 

そして肝心のお仕事も、前章で書いたように、お茶くみ・コピー取り程度のことしかありません。

職員さんのお仕事を手伝おうにも、3年で入れ替わる臨時職員に見せられない機密事項が多く、そうそう手伝わせてもらえないのです。

また、部署によって、官公庁の臨時職員も忙しかったりするようですが、かーちゃんの配属された部署は、本当にゆったりとした時間が流れておりました滝汗滝汗

 当初唯一ハードルが高かったのが、電話の取次ぎでしたが、これもあくまで「臨時職員」の身ですので、自分が何か判断して応答する権限も必要もなく、すべて「取次ぎ」に徹底するので、難なくクリアです♪

 

そして人間関係。

これもまた恵まれていたようで、様々な世代の女性の臨時職員がたくさんいるのに、派閥のようなものもなく、みんな楽しい方々ばかりでした。

 

 

更に、似たもの同士がいたこと!!

これもまた働きやすい要因でした。

 

考えてみればありがちなのかもしれませんが、

かーちゃんのような、「民間・ブラック企業脱落組」の女性が案外いるのです。

 

家庭と子育てのバランスを考えると、以前のようにハードには働けない、でも適度に働きたい・・・

 

そんな女性にしてみれば、ソフトな作業で適度な日数で働ける臨時職員はパラダイスです。

なにせ、以前は企画だの交渉だの、予算だの経理だの、責任重い上に頭と神経を使う仕事ばかりしていた女性達ですから、官公庁の臨時職員の事務仕事なんて、「仕事」のうちに入らないのです爆  笑爆  笑

 

「あたし達のやってることはね、『お仕事』じゃないわ、『お・て・つ・だ・い♪』」

 

みんなこれが口癖でしたよ、まったく・・・ニヤニヤニヤニヤ

 

 

当然、民間失敗組ですから、かーちゃんのように、病を経験した女性もいるわけで、彼女に言わせると、

「『かーちゃん』、ここはいいリハビリよね。きちんと『仕事』ができるまで、『お手伝い』で訓練させてもらっているようなものだもん」

だそうですが、誠に的を得た言葉ですよね。

 

 

 

不謹慎かもしれませんが、この臨時職員時代に、

 

①毎朝起きて遅刻せず出勤すること

②簡単な事務作業でも、決められた作業がこなせるようになること

③人と交流すること

④歓送迎会等の宴席に出席できるようになること

 

 

これらを訓練してもらったようなもので、まさに復職プログラムをさせてもらったと思っています。

も~~~上の4つ、うつ病からの復職のリハビリにはピッタリだったと思いませんか??!爆  笑爆  笑

 

 

結果論ですが、かーちゃんのうつ病からの回復は、この官公庁の臨時職員を経験したことによって、一気に加速しました。

 

【復職への道~①とにかく働きたい】

【復職への道~②短時間のパートでも異業種はアウト】

【復職への道~③不純な動機?で短期肉体労働のバイトをしてみる】

【復職への道~④臨時職員でリハビリ勤務(1)】

 

 

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