ママがうつ病になってしまうと、そりゃまあいろんな支障が出てくるものだ。
仕事しているママでも、仕事していないママでも、家庭内で対処できることはどーにかなる。
やっぱり一番困るのが、
学校役員
子供会役員
ママ友関係
習い事
・・・etcというような、対外的に対処しなくちゃいけない諸々。
※アンチ「ママ友派」のかーちゃんだけど、それなりに最低限の「お付き合い」はしてるのヨ♪ホントに最低限だけど![]()
パパさんが代打で出場できるところでは出場してもらえばいいけど、そうもいかない場面もたくさんあるわけで。
そんなとき、世のうつ病ママの夫の方々はどうしているのだろう?
かーちゃん、今現在、娘達のダンススタジオの衣装製作でヒィヒィ言ってて、
ふと思った。
うちのとーちゃん、妻が対外的に窮地に追い込まれたとき、表だって
「うちの嫁はうつ病なので」
とは、ほぼ言ってこなかったなぁ、と。
唯一「妻はうつ病」を全面に押し出して動いたのが、かーちゃんの職場関係での交渉のみ。
その他のことについては、一切「妻はうつ病」は表に出さなかった。
もちろん、とーちゃん自身は職場で、
「妻がうつ病なので」と理解をもらって、
自身が休みを取ったり、少々職場を抜けさせてもらったり、
便宜を図ってもらうためには事情を伝えていたようだが。
妻の社交の場には、絶対に介入してこなかった。
とーちゃんは、大抵、
自分が代わりに出られるときは出る → 役員関係
自分が代われないときには、裏方でフォロー → ママ友付き合い・習い事
こんなスタンスだった。
「裏方でフォロー」というのは、
(1)グチを聞く
(2)困っていたらアドバイスをする
(3)とにかく家事をする
とにかくこの3つ。
どれも、家庭内で完結することだ。
とかくうつ病患者というのはグチグチと、言ってもどうしようもない愚痴をこぼしがちなので、これは聞いてやればよい。
「どうしうよう」「どうしよう」と、恐れるばかりで先に進めず、
「恐れる→できない→でもやらないといけない→でも恐れる」
と負のスパイラルに陥ることも日常茶飯事なので、
「こうしたらいいんじゃない?こう考えたらいいんだよ」と完結に言ってあげると、ハッと我に返ることもある。
そして・・・ここぞ夫でも活躍できる場所!
家事の負担を軽減してあげる!!
「いーよいーよ。俺はそっちできないから、家のことするよ」
と言ってもらえるとどんなに負担が減るか。
うつ病ママの夫が、対外的に
「うちの嫁はうつ病なんだから」「少しは考慮して作業分配してくれ!」
などと言いたくなる場面があるのはよくわかるが、
夫が大声で「うちの妻はうつ病」を全面的に押し出しても、
結果的に良いことにはならない。
なぜって・・・ママは、いつまでも「うつ病ママ」じゃないよ???
それともう一つ。
ただでさえ苦痛な人間関係が、もっと苦痛になっちゃうよ??
完治するママもいるだろう。
病気と付き合いながら、うまくバランスを取って行く人もいるだろう。
いずれにせよ、いつまでも「うつ病で対外業務ができない人」でいるはずもない。
遅かれ早かれ、また外界と接触して生きて行くようになるのだ。
そして夫によって作られたバリケードは、うつ病ママ本人には一時的な隠れみのにはなっても、言われた相手にしてみれば、恒久的な「あの家には関わらない方がいい」というレッテルにもなりかねない。
結果的に、いいことない。
我が家のとーちゃんも、
「う”~~~言ってやりたい!!『うちの嫁はうつ病なんだ!!』」
という衝動に駆られることも多いようだが、
結局いつも思い留まる。
人間付き合いは直球勝負ではどうにもならないことなので(特に大人はね)、
自分がバックで援護射撃して済むのであれば、
家庭内で解決できるにこしたことはない。
よく、できた妻を「内助の功」とか言うが、ママのうつ病に関しては逆だ。
うつ病ママの「必須の社交」に関しては、「縁の下のパパ」がいてくれれば、
「うちの妻はうつ病なんだから!」と対外的に大声をあげなくても、なんとかしのげる。
そんなわけで、現在ミシンをかけたり、針持ったり、両面テープ切ったり、娘達のダンスの先生から、衣装製作&修正に追われているかーちゃんだが、とーちゃんが可能なかぎり家のことをやってくれるので、どうにかこうにか乗り越えられている。
(だいたい、玉止めも玉結びもできないとーちゃんには、衣装製作に関しては何も期待できない。とーちゃんも自分でそれがわかっているので、進んで家事を担当してくれる)。
そしてスパルタかーちゃんは、娘達にも可能な限りのことはやってもらう。
当然、疲れて不機嫌なかーちゃんの火炎放射を娘達が浴びることもあるが、家庭内で解決できているのだから、まあいいだろう
![]()
ランキングに参加しています♪
よろしければ「ポチッ」とお願いいたします↓
にほんブログ村