この間ご質問を頂いてから気になっていたので、タイムテーブル的には前後するが、この問題について書いてみることにした。
「うつ病のママは、学校の役員をどうされてますか?」
かーちゃんは、娘2人、それぞれ幼稚園と小学校、子供会で、1人につき1回、計6回登場が必要だった。
結論。
半分はとーちゃんが、半分はかーちゃんが頑張った。
幼稚園のときは、「茶話会の企画・開催」を1回だけやる、というものだったので、負担は少なかった。
問題は、娘1号の小学校。
このときは、親も初の小学校、初のPTAだ。
「早いうちにやっといた方が楽よ」と先輩ママに言われたので、病気はしんどかったが、とりあえずなんとかやってみることにした。
そして。
みんな立候補するものと思っていたら、なんと立候補者はかーちゃんだけ@@!!
なんだかだまし討ちにあった気分で憮然としていたら、担任の先生に
「早いうちに済ませておいた方がいいですから」と慰められた(TT)
そして、「学級代表」、その後ジャンケン勝負の結果、なんと学級代表の中の「学年代表」に。
こうなると、他のクラスの学級代表は、「私、代表じゃないから」と、自然とかーちゃん一人に負担がくるようになる。
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とんでもないことになった・・・・・・・・
暗澹たる思いで出席した最初のPTA役員会。
そこでかーちゃん、衝撃的な光景を目の当たりにした!!
(@ ̄Д ̄@;)
学級代表の中から、更に「学級代表 委員長1名、副委員長2名」を選ぶという。
この議題になったとたん、学級代表のお母さん達が、それぞれわめきだした。
「自分は、この学級委員だけでもどうにかこうにか、ギリギリのところを引き受けたんです!委員長とかありえません!!できません!!」
「まだ引っ越してきたばかりなんで、いろいろわからないのに困ります」
「親の世話だってあるし!」
「下の子が小さいので」
「仕事があるんです!」
「前の学校では『保護者会』という名前だったんです。『PTA』というものはわかりません」(理由になってないだろう)
・・・・まあだいたいこんなことを、みんな目をむいて声高に言い出した。
さあ、こうなると収拾がつかない。
みんなが「何か言えばどうになる」と、更に口々にいろいろ言い出した。
とうとう、見かねたPTA副会長が乗り出してきた。
「いかなる場合も例外は認めません。ただし、新1年生の方で、第一子の方々は、この学校のことは何もわからないでしょうから、委員として機能しなくなっては困りますので、候補から外してください」
男性の副会長からの鶴の一声だ。
ワーワー主張していたお母さん達も、黙るよりなかった。
かーちゃん達1年生組は、全員「第一子」だったので、運よくまぬがれた。
しかし、一人だけまだ諦めの悪いのがいた。
「何でですか?!みんな同じ条件にしてほしいです!!
新1年生で第一子の方々はやらなくていいなんて、おかしいです!!
去年までそんなのなかったはずです!!」
いやはや、ヒステリックに怒る怒る@@
しかしPTA副会長も冷静だ。
「去年までそのやり方でうまくいかなかったから変えるんです」
ときっぱり。
そこへおずおずと、挙手をした3人がいた。
ある学年のお母さん達だった。
「どうせ3人必要なら、同じ学年で委員長も副委員長もやった方がいいと思います。
だから私達の学年でやります」
みんなほっとして、一斉に拍手が上がった。
さて、いかがだろうか。
役員決めなんて、全国的に所詮こんな修羅場ばかりだろう。
かーちゃんは初めての経験で、かなりショッキングかつエキサイティングだった。
世の中には、こんなに恥ずかしげもなく、理由にもならない理由を言ったり、ヒステリックに怒る女もいるものなのか。
このとき初めて知ったのは、
役員決めに、一人例外を認めると収拾がつかなくなる。
ゆえに、いかなる場合も例外は認めない。
ということだ。