気づいてますか?いろんな仕掛けに | ダンスアーティスト加藤範子 オフィシャルブログ  

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加藤範子とダンス、からだから見える世界をお届けします。

こんばんは✨

 

ご無沙汰しております✨

ワークショップも無事に終わりました!

参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました🙏

3日間という時間であるのに、ありえないほどのエネルギーを皆さんから感じながら、

いまという瞬間を感じています。

 

というのも、私たちはいきているいまこの瞬間ですら

なんらかのストレスを抱え、その行き場のない感情や感覚を

からだに抱えて生きている、といっていいのです。

 

けれど、その違和感のように感じる感情や感覚は

みんながそうしているから、もしくはこうしなければならない

のように、見えない圧力を無意識に感じとり体は硬直し、

無意識のまま、その違和感はストレスとなり、

無意識と肉体へと圧縮され蓄積されていきます

 

行き場をうしなったそのエネルギーは、解放されるチャンスを待ちます

ワークショップのような場で表現として、発散されるときはまだ健全です

(それでもそのエネルギーの場を調整するファシリテーターという身としては、それを如実に目撃しますので、場を整えたり、空間調整をするのはなかなかのチャレンジなのです)

怪我のないように、けれど内に溜まったエネルギーの多くを解放してほしいと望む私としては、その空間の全てを調整してパフォーマンスをしているのです。

 

それほど、一人ひとりのからだに声にならない声、蓄積されている感情や感覚というのがあるということなのです。

理性的に振る舞わない人物は否定され、あるべき姿を求められるままに自分の形を変えて、

本来の心の望みとは全く違うベクトルへいくだけでなく、自由で望むままに解放する同等のエネルギーを使って

自分の大きさを変え、望まれる姿へと形を変え、心の望みの声を聞く耳を塞ぎ、感じることを鈍くし、

社会に適応して、やっと私は人間になったのだ!

と思っていたのです。

 

私がそうでした。

 

でも、やっぱり、私の心は違和感やからだの変調など

ありとあらゆる手を使って、気づいて!気づいて!オラッ、いい加減気づけよ、ボゲが!!

と何度も何度も怪我や病気というかたちになってまでサインを送ってくるのです。

 

そうして、その違和感に耳をすまし

直感のままに動いていくと気づいてくるのです

 

全てが思考のシステムとして体系化され

そこに導かれるように、感じ

自分とは取るに足らないものだと

 

そのように思っていた私と

本来の私自身には距離があること

〇〇しなければならい、と自分自身が違う何かになっていくような…

そのカラクリに気づいたのです

 

なぜも、どうしても

じつは全て答えはでているのです

 

ただ、そのシステムから出ること自体に

恐怖を感じ

だから気づくそのものから目を逸らしてしまうほど

怖いものかもしれない

 

すごい作戦です

これが世界で行われているわけで

しかも日本はかなり強めに入っているわけです

 

 

でも私は、気づくことから目を逸らす道は選べなかった

 

私の意思も自由も表現も権利です

けれど、どれがいつからか、どこからら、どこのタイミングかは

私には興味ないので正確な時系列を説明したりはしませんが

それが正義のようになり、いつしか意見を述べることすら躊躇われるようになった

のは何故????

 

日本人が日本すごいね、ということに

気持ち悪いって一瞬でも思ったら

それが完璧にのうの味噌が洗われて

輝いてるよね〜なのですよね💦

 

完璧なまでに自分から自分を引き剥がされ

日本という自国が株式会社として機能して

そもそも民意とかないじゃん、な状態で

進んでいくの、やっぱりおかしくない?

内閣府もですから💦

 

はい、ここでもこんなことを見聞きして嫌悪感や気持ち悪いと感じるのであれば、クリーニング修理された脳として正しく機能しております🙏

 

どんなことでも違和感やなんか変だなぁと思うところが出発点となり、本来の自分への道がはじまりるような気がしています

 

何が隠されてきて、何を気づいて欲しくなかったのか

 

そんな時期にきているのかもしれないですね

 

ひっくりがえるようなことしか、もはやないかも💦

 でもひっくりがえって何が起こるかというと、全然大丈夫だったじゃん、私、何かにならなくて全然大丈夫だったじゃない‼️😤です😆