本日 労働時間7:45-18:30後の帰り道

メインオフィスでストライキが決行されていたことを

非常勤の同僚が教えてくれた


直接の原因は 

昨日スタッフの一人が事故に遭ったことに対する管理職の対応のまずさに憤慨した模様

しかし 日ごろからの蓄積があったようだ


ハードワークへの不満

日本人から見たら

大したことないような勤務時間や業務内容も

彼らにしてみたら長く

(チャイタイムでくつろぎすぎてるから長引いてしょうがないだろう)

ケニア人がもっとも苦手とするマネジメント能力を問われる業務で

かなり神経をすり減らすのか

バーンナウトしてやめていくスタッフがかなりいる

(アフリカ生活の長い日本人に言わせれば 

仕事が長続きしない 人が育たない それがアフリカ人 とひとくくりにされてしまう

あながち 嘘ではない)

キャリア3年以上のスタッフはほんの一握りしかいないのだ


リグレットスピーチへの不満

今週初めの週例ミーティングにて

あるスタッフが全員の前で反省スピーチを述べた

彼女は未婚で妊娠している 父親に当たる相手はルームメイトだ

敬虔なクリスチャンであることが正規スタッフの第一条件のため

婚前妊娠は代表の意に反したようだ

彼女は辞めるかリグレットスピーチを述べるか究極の選択に迫られて

リグレットスピーチを選んだ

こんなことさせたらなんかまずい気がする

(代表の思惑としては 規律を守るというみせしめ的な意味合いもあったのかもしれないが・・・

内輪でやるべきだった)

予想は当たった

スタッフは彼女に同情し(明日は我が身と感じた者もいたようだ)

代表に不信不満を募らせ

仕事に対する思いがしらけてしまったのだ


幸い虐待保護センターのスタッフは子どもの手前 今日も一生懸命働いていた

(一人レポートの再再々提出(マネジメント能力が・・・)で 朝からメインオフィスへ

彼はきっとメインオフィスの面々と一緒に仕事をさぼっているだろう)

しかし今後給料の話などになるとセンターのスタッフも巻き込んだものになるかもしれない


会社と被雇用者 

労働組合がどんなに主張しても 会社が倒産したらもともこもない

日本で労働組合の活動に少し携わって 

同じ組合員に楽して稼ごうとする輩がいることを知り

妙に冷めてしまったことを思い出した


今回のストライキ 組織が どのような終結をたどるのか

見守っていきたい(これしかできない)


Dancer Abedas in Meru, Kenya  ダンサー あべだす いん めるー けにあ
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