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ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
....

ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

ルンルン!妹。


新しい男と、着実に結婚に向けて話が進んでいる。


今度、その彼が、挨拶しに実家に来る事になった。



「お姉ちゃんの方はどう?どんな感じ?」


は~?


そんなもん、見ておわかりのように、全く何もないっすよ。



だけど、いいんですよ。


今、ぴのこは、海をキレイにしてるって感じ?


妹。


「はぁ~?」



今の、ぴのこ、ヘドロらだけの海をキレイな海にしている時期っすよ。


前の、ぴのこ、汚い海で、(ワテのいけす) 作っていたって感じ。


そりゃ、ゴミ(男)しか来ないっしょ。



そこで、今の、ぴのこは、ぴのこの海をキレイにして、


新しいキレイな海に美しい魚 (男) が来るように海自体を掃除している時よ。



だから、今のぴのこは、男は次って事なんですぅ~~ってね。


先に、ぴのこ自体がキレイになるように頑張っているんですう~。



「そしたら、どんな魚 (男) 入れるの?」


う~ん・・・・・


ま~ぴのこの希望としては、イルカとか入れたいわね~。


透き通った、青い海ぴのこになって、イルカを呼び入れたいわ~~。



「はあ~・・・・・何それ?」


うるせ~な。


妹。


放っといてくれよ。


ま~、取りあえず、ド・六本木のヘドロをキレイにしているんですぅ~。










ぴのこの乳母車は絶対売れないだろうって思っていた。


事実、ぴのこは、他社のメーカーさんの乳母車の方がいい~って、


思っていたしね。



初めから、諦めていたんですよ。



で、他社製品を見て、もっと、ゲー!ってね。


あっちの方がいい・・・・・・



より気分ダウン、余計にやる気なくしていた。


だが、ぴのこが宣伝する乳母車はある意味。


近未来的、外国的感覚なんですよ。


それを、赤ちゃん優先で考えたあげく、巨大になった訳で。


だが、今の日本人、一般の人には、受けない。


だから、余計に諦めていた。



ぴのこ、そこから間違えていた。


棺桶も、それも個性なんですよ。


新しい物を紹介するって、難しい。



それでも、仕事ですからね。


やるからには、全力を尽くすしかない。



で、気付いた。


東京で、引越し貧乏、経験ある、ぴのこ。


家でもそうだったが、


あれも、これも、完璧なんてないんですよ。


どこかしら、問題ある物件はあったな~・・・・・



そして、初めから諦める精神。


それ、ダメってさ。



そこで、ぴのこ、あれこれ、考えた訳ですよ。


新製品の乳母車どうでっか~だけじゃダメなんすよ。


毎回、なら次!


この作戦はどうだ!


リアルな赤ちゃん人形借りてきて、


1・・・・人形でリアル感出す作戦。


2・・・・美しく、だが大声だす作戦。


3・・・お洒落ママ、ウオーキングショータイム作戦。



この3番の作戦。


もう恥ずかしいもクソもね~。


店の中、ゴロゴロー!歩く事にした。


一時間に一回、カッコ良く、二周してやる!


モデルウォーキングタイム作る事にした訳っす。



そして、昔を思い出した、ぴのこ。



10年以上前のショークラブ界は、オーディションの世界でさ。


ぴのこ、受かったはいいが、


周り、みんな金髪の美しい外国人ダンサーだらけ。


そこで、日本人ぴのこ、しぇ~!場所、間違えたよ~!って思った。



そして、周りの選びぬかれた美しいダンサー達の中で、


どうやったら、生き残れるか、必死で作戦考えてはやってみた。



悔しい思い一杯しても、負けてたまるか!ってさ。


意味不明でケンカ売られたら、


今度はケンカ売られない為にどうすればいいかとか。


金髪美しい人達の中で、どうやって、ぴのこの美しさを出すかとか。


毎日が、作戦だった訳ですよ。


金髪の中で、間違えている、日本人ぴのこ。


それが、文句あるかー!


それも、ぴのこだ!



気が付けば、お金は後からついてきてた。


それを、久しぶりに体験、思い出した訳ですよ。



また、作戦ぴのこになっている~!ってさ。


そして、お店のスタッフに言われた。



「ぴのこちゃんいない間に、乳母車売れていたよ!」


ぴのこの作戦が良かったのかはわからんが、



「お客さんが後から、来て、買って行ってくれたよ」


え~!!


そうなの?



「ぴのこちゃんが種まきした結果がでてるって事だよ。」


おっしゃ~!


作戦効いてるじゃないっすか!


できたら、ぴのこの前で、お買い上げ~!されたいっす。


その為の作戦、また考えますから~ってね。


沢山ある乳母車の中で、必ず、ファンを作るっす!



例え、乳母車ぴのこでも、初めから諦めない!


やるだけの事をするっす。



ぴのこの友達、みんな歳が歳なだけに焦っている。



もう、種だけくれ~!!!!


周りの男に言っているそうだ。



それにつられた、ぴのこも種くれ~って言ってしまいましたから~。


12歳若い子、あだ名、フラメンコちゃん。



電話で話した時に、言ったわ。


ね~あなた、ぴのこ、お父さんはいらないから、種だけくれない?ってさ。


そのまんま、言ってしまった、ぴのこ。



フラメンコちゃん、付き合ってる女に子供が欲しいと言われたそうだ。


その時、ぴのこの顔が浮かんだそうだ。


僕は、この彼女を愛していない・・・・ってさ。


子供作るなら、ぴのこがいい~って。


それで、別れたそうだ。



それを、知っている、ぴのこは、フラメンコちゃんに言ったのさ。



確かに、フラメンコちゃんとの子供だったら、かわいいだろうな~・・・・・ぶつぶつ


よっしゃ~、フラメンコちゃんだ!


だけど、若いフラメンコちゃんとは一緒の人生は考えられない。


勝手だよね~。



もちろん、あなたはお父さんよ!


だけど、遠く、離れていてくれていいのよ!


ただ、子供だけ授けてくれってさ。



病院行って、ぴのこの先生に会って、精子だけくれたらいいのよ。



フラメンコちゃん。


・・・・・・・・・・・・・



「考えさせて!もう電話切らなきゃ!」



ヒエ~!!!焦って電話切られてしまった、ぴのこ。


ヤバい事言ってしまったじゃ~あ~りませんか・・・・・



そして、男友達に言われた。



「俺はそんな精子だけあげるなんて無責任な事はしたくないな。」


「ちゃんと、嫁さんと一緒に暮らして、子供を育てたいよ。」


バーン!!


その通りですよ。


男らしい言葉に、ぴのこはゲー!ってね。



当分、フラメンコちゃんからは連絡ないだろう・・・・・・