ボロカス男録 -102ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
....

ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

ドタキャンされた、ぴのこさ。




かっこわる~みたいな。





つうか、A市までやってきて、




故郷の人々に、幸せになるんだよ~と送り出された。ぴのこ。




洒落にならん、カッコの悪さ。





じゃ!ぴのこは帰るね!!!





ブチ切れ言ったのさ。







「 やだ~!!!帰らないで~!!! 」




「 同棲でいいじゃな~い 」





ふざけんなよ。





ぴのこは、同棲が嫌いだと言ったじゃないか!





というか、ぴのこの場合、ぴのこ自身の問題が発生していた。





病気持ちの、ぴのこは、住所が変われば、面倒くさい手続きが山ほどある。





母体の病院は、東京であり、




親元に帰った、ぴのこは、故郷でも病院に通っているのを、





結婚して、A市に変更する予定でいた。





障害者が、あちこち、住所変更するというのは、手続きが面倒なのさ。





障害者扱いになって、いい事もあれば、よくない事もある。




良くない事の方が、多い。






そんな、ぴのこは故郷から転出届けの手続きを済ませた後だった。





そして、A市に転入しようとしていた時に、ドタキャン。





宙ぶらりんになってしまっている。





そんな時に、病院の自立支援の更新手続きがやってきていた。





これは、苦労して、やっと取った授かり物であって、





この支援がなかった時、





ぴのこは、莫大な病院代を払い、





働けど、働けど、金はなくなり苦労していた、ぴのこを助けてくれた物だ。





この手続きを怠ったら、また、病院貧乏になってしまう。





この問題を抱えている、ぴのこが遠くからやって来たという事を、





頭の良さそうな夫婦に言った。





夫婦は、イギリス牛に言ったのさ。






すると、突然、イギリス牛が言った。





「 明日、結婚しよう!!!」





はあ?





明日????





お前、怖いってドタキャンしておきながら、





何が、明日とか言ってんだよ!!!!





カレンダー見ると、仏滅ってなってるし。






今度は、ぴのこが、言った。





あんた、同棲がいいって言ったよね?





ぴのこは、まだ、自由の身なんだよね?





自由=ぴのこって女がどういう奴か知っているよね?





男関係が自由って事をさ。






奥さん・ぴのこじゃないと思った途端、




ぴのこは、また、良からぬ考えが沸いてきていたのさ。




バカ同士は、もめたのさ。




本当、




適当・ラブから始まって、適当な事になっている、二人だったのさ。


とにかく、入籍の日までにはと、ぴのこは、掃除をしたのさ。




汚いキッチンを掃除し、ご飯を作れる状態にしたのさ。





こりゃ、酒飲んでなきゃやってらんね~なってな気分さ。





すると、村の人々がやってきた。





アポなし、突然・訪問。




一体、何なんだよ~こいつら。





村人は、意味不明にやって来ては、酒を飲んで帰っていく。





ぴのこ、酔いどれ・オヤジ達に疲れたのさ。





そして、思った。





こいつら、ぴのこの作ったご飯やら、




どこまで、掃除しているのか、観察に来てるな・・・・・






この暇人・村人どもー!!!!





そして、入籍、2日前になって、イギリス牛が言った。






「 あの~やっぱり、もうちょっと一緒に暮らしてからにしない? 」






なんだと~この野郎!!!!





入籍の次の日には、頼んでもいない、村人達のお祝いパーティーまである。





村人のパーティーもキャンセルしようとしている。






あんた何言ってんのかわかってるのかー!!!1






「 僕、今まで、女に逃げられて、急に怖くなったの。 」





何が、急に怖くなったの・・・・・じゃい。





お前がビビリーなのは、昔から知ってはいるが、





これだけは止めてくれよ!!!!






「 村人達が、もっとよく考えた方がいいっていうから・・・・・・・」






てめ~長年友達の、ぴのこより、村人の話を優先するのかよ。





ぴのこは、ブチ切れた。





ぴのこは、乳母車に猫ちゃんを乗せて、




遠いA市に行ったのさ。




すると、花束を持った、イギリス牛が迎えに来た。




あらま~そんなに歓迎してくれるとは!  く~!!




だが、奴の家に行って、愕然とした。




強烈に、部屋が散らかっている。




元々、汚い男だったのは知ってはいたが、




話が違う事が、山ほど、出てきた。




まず、友達に頼まれて、置いているガラクタ。




ぴのこの背丈ほど、荷物が一部屋を埋め尽くしていた。




その荷物は、歴代の女が逃げて行った、荷物だったのだ。





パンダのマークのダンボールが山積みになっている。




パンダで引っ越してきた、昔の女が、荷物も置いて逃げて行ったようだ。




話を聞くと、そのパンダの女は約2ヶ月で逃走。





巨大なスーツケースが山ほどある。




外人の女が来て、即効、逃走。






冷蔵庫、古い家電製品、巨大なスピーカー。




どこかのDJ女がやってきたが、その女も逃走。





全員に逃げられ、残った荷物だけが山積みになっていた。





ぴのこが来る前には、ガラクタは処分しておくと言っていたのが、




そのまんま。





そして、ぴのこは、クロネコさんでやってきた。




ブタ小屋の中に、クロネコさんの荷物が詰め込まれていた。





お前ー!!!!




汚い +  逃げられまくっているじゃないか!





「 僕は何も悪くないよ~ 」





バカ野郎!!!




お前が悪くなかったら、こんな逃げ方あり得ね~っての。






とにかく、ぴのこは、猫ちゃんの為にも、




不衛生な、家を片付けていったのさ。





逃げて行った女達の荷物の山の中で、




猫ちゃんは遊んでいたさ。