NYでは、A子の付き合う彼氏と会うというお楽しみもあった。
彼氏というか、友達というか、やってないので3年という。
年くうと、簡単にくっつけない。
理由は、遠距離になるというリスクをおかしてまで?
それでもいいから来て!と言われないから、え、、、みたいな。
はっきりしない関係でやりたくないという状態。
一度、ホテルを用意されて、これから来てくれる?
と言われた時があったそうだ。
その時、A子は言ったそうだ。
「 まだ、やりたくないよ~!!!」
半泣きで言ったそうだ。
この不安定かつ、未来が見えない状態で簡単に合体できるか?と。
ぴのこも、今だから、やっとかもだけれど、
この人が好きとなるまでに合体して、出し入れして何が面白い?
と思ってしまう。
気持ちがついてこない間に、簡単にマン〇は使いたくない。
今更言うんかいだけど。
気持ちがあってこそになる。
「 そっか、僕もモテない男だね。 」
断られた、この彼は言った。
だが、断られたからと言って二人の関係は終わらなかった。
遠距離な分、のんびり良き友達になったのだ。
初めて、紹介を受ける日、とあるバーを彼から言ってきた。
A子は言った。
「 ぴのこちゃんがダサいのは知っている、だけど、ヒールだけは履いてね。」
オッケー。
NYで、ぴのこは、2枚のセーターとジャケットしかなくて、
毎日、同じ服を着ていた。
どの写真を見ても、全部、服が一緒でつまらん。
久しぶりにヒールを履いて言われたバーで待っていると、
バーは仕事終わりのビジネスマンでいっぱいだった。
テレビ中継で、野球観戦を見ながら、ビールを持って声を出している。
NYのバーってスポーツバーが多いような気がした。
静かでゆっくりお話ししましょみたいなのはほぼなかった。
ビールを飲んで待っていると、A子の彼がやってきた。
日本の某証券会社のザ・ビジネスマン
日本語もぺらぺら44歳
あだ名は、パトさん。
バツ1で18歳の子供が一人。
子供ももう大きいし、バツ1でNYの証券マン最高じゃない!
だが、A子はいう
「 こういう頭のいい男、顔のいい男には女がすぐ寄ってくる」
パトさんはいう。
「 仕事が忙しすぎて遊んでいる暇ないよ。 」
だが、A子も言い返す。
簡単に釣れる女はそこまでなんよ。特に頭のいい男にとっては!
ぴのこは、言った。
二人お似合いだよ。
A子の久しぶりに会う彼と話していてこのバーは何?となった。
「 ここはね、年収1000万以上の男ばかりが飲んでるよ。 」
えええええ!!!!
ナンパされてー!!!
ぴのこは、言った。
だが、金を持っている男は、女には目もくれず、野球で必死だ。
モニター見れないように、
主電源切ってやろうかまで思ってしまった。