ぴのこは,この最近、ダンスやら、病院やら、自分の体調やら、
いろいろ面倒な時に、
それも、大台乗りましたね~という嬉しくもない誕生日に、
一応、婚約者・フラメンコの某サイトを見て、ぶっ倒れ、
脳みそのテンション、アップダウンは、ドクターストップかかっている、
ぴのこの脳みそに、やかんがピーピー、
湯気蒸かせるような事してくれやがったおかげで、
ぴのこは、速攻、自分の健康の為に、奴とケンカもしないで、
奴を、ぴのこの目につく環境から、消し去った。
普通は、あんた何してくれてんの!!!
という、恋人のケンカって物もあるだろうし、
ケンカの後での、仲直り、しっぽり~ってのも大ありだろう。
だが、ぴのこは、一度、あんた、何してんの!と言った後、
奴とは、遠距離では、必須なPCの連絡先を消した。
これ以上、イライラしたら、脳みそに爆弾持っている、ぴのこには悪い。
すると、違う名前から、メールが来た。
フラメンコだった。
「 どうか、僕を許してほしい~。」
えええ!!!!
そして、彼のお姉さんから、チャットが来た。
「 弟と何かあったの?」
ぴのこは、ラテンと言えども、それだけは我慢できないわよという事情を言った。
だが、お姉さんの返事が、フラメンコの言葉に似ている。
????
これ、もしかして、お姉さんのアド使って、あんたが書いてるんじゃないの?
フラメンコのお姉さんがこんなに流暢に英語で書き返事できない筈・・・・・・・
ぴのこでさえ、片手に辞書だというのに。
おかしい・・・・・・・
ぴのこは、考えた。
フラメンコちゃんといると、本当に病気が治るのではないか?
というぐらい、眠れない病気、ぴのこは、深い眠りに落ち、
安心できた。
一緒にいる時も、ぴのこの病気ゆえの奇妙な行動も、
驚いてはいたが、すぐに受け入れ、若いボーイは愛してくれた。
病気が怖いだとか、お薬飲んでいる、ぴのこにガタガタ言わない。
いかにして、自然治療で、なんとかできるかまで考えてくれた人だった。
だが、
相手は、スペイン、遠い。
異国で、ぴのこが暮らすには、二人が苦労するのは、目に見えていた。
「 大丈夫だよ~~!!」 byスペイン的、適当感覚。
という彼だが、、全く、大丈夫ではない事は、わかりまくる、日本年上女。
せめて、英語圏であったら、まだマシだったのかも・・・・・・・・
フラメンコちゃんから、くる、いろんな作戦で来る、
許して~~~っていう言葉が、嬉しくもあったが、
ぴのこは、もう返事をしなかった。
こんなにリスクのある女をスペインに呼ぼうなんてリスクが大きいんだよ。
これ以上私の事で、ムリをするなら、あなた自身の幸せの道を探して欲しいとさ。
もし、ぴのことフラメンコちゃん、近くだったら、こんな携帯ごときで、
ケンカしても、すぐに仲直りしていただろう。
顔を見て話すって、肌を感じるって大切だね。
フラメンコちゃんは言った。
「 どうして、そんな簡単に結論を出すの!」
ぴのこ、考えた。
どうしてだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スペインにある専門の病院に、日本から、紹介状を作ってもらって、
やっと、調整がついた、ぴのこさん用のお薬が海外で作ってもらえるの?
少しでも、狂ったら、ぴのこの様態は悪くなる。
それ、全て、目の前で心配かけるのは、全て、フラメンコちゃん。
若い彼に、一緒になってから、先もずっと、付き合う勇気あるのだろうか?
保険やら、どこまで、通用するのだろう。
何かあったら、親という考えは、もうできない。
ぴのこの親も、歳をとってきている。
日本から、お薬送ってなんて事はできない。
いろいろ考えたら、あまりにも、
迷惑をかけまくるじゃないかと思った故の決断だったのっさ。
せめて、韓国ぐらいの近さだったらな~ってのも思った。
ぴのこは、自分の足に鎖が繋がれているのを、
改めて、思ったのさ。
フラメンコちゃんと一緒にいた時間は本当に気を使わなくて、楽しかった。
側で寝る度に、女性ホルモンだけじゃない、
病気克服活性細胞まで感じた。
愛の力?か?ってね。
昔、惚れた、男以来の人だったけど、
遠いよ~~~
若すぎるよ~~~~
ムリしまくるでしょ~~~
そして、諦めた。
ごめんね・・・・・・・フラメンコちゃん。
健康だったら、私は、こんな簡単には、諦めなかったよ。