一応、ぴのこは、ジャズダンスクラブに入る事にしたのさ。
あまりにも強烈過ぎて、パンチ効き過ぎじゃね~かってのが理由。
本当は、一回、500円なのが、格安ね~!
貧乏・ぴのこにパンチくれたのさ。
先生は、お婆さんだけど、見てわかったわ。
多分、70歳ぐらい・・・・・・・・
だけど、その背筋の伸び加減、パンチ効いてるわ。
こいつ、若い頃は、パンチ野郎だったわねってさ。
そして、ぴのこに優しくしてくれた、オバちゃんが言った言葉、
パンチ効いてたわ。
「もう、この歳になると、振付覚えるのも難しくてね~、
先生何回も教えてくれるからいいんだよ~。」
それ、今のぴのこに、パンチくれた。
ぴのこが、もう一度、初心者で楽しみたい = 実は、記憶がない。
記憶がないって、ダンスについて、ダンス以外でも実は、
何十年積み重ねた記憶が、細かい事が、
スパ、スパっと、記憶が飛ぶ。
自分が、誰かさえも、記憶が飛ぶ。
すごく怖い。
それが、あなたの病気の後遺症よ、とわかっていても、
仕事が関連していただけに、誰にも言えなかった、
苦しみを、ここでなら、ただの普通で踊れるかもって、
そう、感じた。
オバンと共に寝転び、飛び、指パッチンするわ、ぴのこ。
変な振り付けでも、変さ、ゆえのアホ~みたいな感じで面白いのよ。
関西ってやつはってね。