またもや、ハローワークに行った。
仕事を探してではない。
一応、仕事も探してはいるが、
ぴのこの場合は、病人に仕事はありますか?ってやつ。
カッコよく言うと、ぴのこさんプロジェクトみたいな。
女の人が3人、ぴのこの為に動いてくれている。
「ぴのこさん、あなたの経験はもったいないので、是非生かして欲しいです。」
はい・・・・・・
「ある施設で、ぴのこさんを拝見したいとおっしゃっている場所があります。」
はい・・・・・・
「ただ、ぴのこさんの場合は、生まれつきの病気ではないので・・・・」
「ぴのこさん自身がショックを受けられるのではないかと・・・・」
はい・・・・・
ぴのこ、なんだか、早くも落ち込んできた。
ポツン・・・・・・
気がつくと涙が落ちていた。
そんな事、もうイヤって程、過去と今の自分の違いを思い知らされている。
東京を離れると決めた時に覚悟は決めていた。
だけど、未だに涙が勝手に落ちた、自分。
一応、ボランティアの人って事で、後で断る事もできるように約束した。
ぴのこの知らない世界を見てみようと思う。
他の部屋を見たら、掃除機をかける練習を、一生懸命している人がいた。