自分を振り返ると、早くから親から離れたいとか思ってさ、
学生の時はさて置き、親の事とか考えた事なかった。
親の誕生日とかも知らないバカ野郎だったし。
東京行ったら、尚更、親との関係は離れた訳で。
いつまでも元気に暮らしていると勝手に思っていた。
その間、離れている、ぴのこの事、本当に心配してくれていた親っすよ。
その、ありがたみもわかっていなかった。
ある言葉がキッカケだった。
丁度、東京にオカンが来ていて、
とある写真撮影にオカンも一緒に来た時、
撮影スタッフが言った。
「ぴのこちゃん、これって親孝行だよね。」
え?
そう?
「たまたまでも、自分がやっている仕事場を親に見せるっていい事だよ。」
・・・・・・・・・・・
そっか・・・・・
「僕も親孝行しなきゃ。」
みんなが言った。
そして、今、実家に帰って、ぴのこは親を見ていて思う。
ガーン!という瞬間が多い、ぴのことは反対に、
親は幸せそうだ。
「ぴのこがいると畑仕事も心強いわ~。」
そういう、親に、はあ~・・・・・そうなの?ってね。
そっか・・・・・・
孝行したい時、親はなし、いないだっけ?
そう思ったら、ぴのこ、今、いい事してるのかなって思ったっす。
もし、このまま帰らなかったら、
きっと、ぴのこは親が死ぬ時に会うって事になっていただろう・・・・
その時は、どんなに悔やんでも遅いってやつ。
親が元気な間に、楽しい思い出を、今作っている。
若い時、しなかった事、今やっている。
親の事、やっと考える事できた、ぴのこっす。