2度目の男はトータル7~8年も付き合った。
出会ったきっかけはフランス人ダンサーの紹介だった。
またこの彼女が今で思うと世話好き姉さんだったわけで。
「ぴのこに丁度いい彼を見つけたから紹介したいのよ~」ってうるさい。
その時のぴのこ別に彼氏なんて欲しくもなく、ただ仕事が楽しかった。
だから、面倒だな~と思った。
で、あまりにも、うるさいから会ってみたのよね。
そしたら、その彼がスペイン人彼だったのよ。
それもその当時、彼の歳は22歳・・・・・・・
若過ぎる・・・・・・
その事をフランス姉さんに言っても聞いていない。
さすが、フランス人、こっちの気持もムシして、早くHしなさいよって言っている。
そんなもんできるか!
って思っていると、余計な御世話にも、ぴのことスペイン彼を二人きりに部屋に置いて、
あとのみんなはどこかに行ってしまった。
ゲー!どうしよおう・・・・
と、スパ男の顔を見ると、ぷぅ~と顔を赤くしてその気になっている。
もう~・・・・・マジで?と思いつつフランス姉さんの部屋でちゃっかりやってしまった。
その時のスパ男とのセックスは若いだけあって大した事はなかったが、
彼の優しさを感じた訳で、それから毎日二人は一緒にいたのさ。
だけど、スパ男は2週間だけ日本に遊びに来ていた奴だったので、
二人は泣く泣く離れ離れになってしまった。
そしてぴのこはフランス姉さんに言った。
「やっと好きな人できたのに帰っちゃったよ~!」
すると、フランス姉さんが言った。
「セックスできたんだからいいじゃない。後は忘れるのよ。」
なんだよ~それ~。それじゃ~意味わかんないよ~。
「恋ってそういうものなのよ・・・・・・」
と彼女の方が明日の方を見て思い出にふけっている。
あのさ~。こっちは真面目な日本人なんだから、そんな簡単に頭切り替えできないよ!ってさ。
それからだ、遠く離れたスペインから毎日メールが来たのだ。
そこでもぴのこは心打たれたのだ。
そして、そんなスパ男の事が本当に大好きになった。
だが、人間っていうものは変わるんですね。
ここまで、人は変わるんだという事を後で、
それも女の華の次期をおもっきり散って終わってしまったぴのこに教えてくれたのさ。
だったら、もっと早く教えてくれたら、こんなに今苦労しってね~ってのによ~!
マジ、スパ男のボケーって思ったね。スペイン語でいうとコンニョだよ。つづく