駐名古屋大韓民国総領事館による主催



(ちゅう なごや だいかん みんこく そう りょうじかん)


KOREA  festivalドキドキ



K-POPカバーダンスコンテストの審査員を務めさせていただきました。



緊急事態宣言中の開催でしたが、


客席はなんと贅沢な2席空きのディスタンス

換気、検温、消毒など


対策万全でした!






K-POPは、HIPHOPやJAZZなど、


いろんな要素を取り入れながら、


よりキャッチーに魅せられるように考えられたジャンルなので、


よく完コピの振付だけを練習する子がいますが、




やはりHIPHOPや JAZZの基礎が出来ている子は

全ッ然見栄えが違います。






コンテストでは、さすが決勝!



というクオリティで本当に素晴らしいチームばかりでした。





人数が多くなればなるほど迫力はありますが、


ダンスをシンクロさせるのは難しくなります。


でも今回の決勝では、どのチームもバチっと揃っていて、とてもカッコ良かったです。




ダンスのスキル的には、みんな大差無いです。




ということは、どこで差が生まれるかというと!







『衣装の再現度』

『歌詞を伝えようとする表情の魅せ方』

『移動の1歩さえ気を抜かない表現』

『チーム独自のオリジナルな工夫』の、



僅差で勝敗が決まると感じました。






また、表現は、


自分の内側だけで完結してしまう子と、


外側に全て出そう!と殻をぶち破っている子でも、



違いがすぐ分かります!



※撮マ外




審査員としてご一緒したA PeaceのUKサンにお話を伺うと、



バックダンサーとはなかなか練習する時間がとれないので、



毎日2時間は必ず1人で歌やダンス、



基礎トレーニングなど自分で決めて練習していると

仰っていました。





ダンサーとリハする時も、その都度動画を見て細かく改善を繰り返しているそうです。




パフォーマンスはとてもとても情熱的でカッコイイのに


こちらが恐縮してしまうほど低姿勢で物腰が柔らかくて、




さすがプロだ宝石白宝石白宝石白



一瞬でファンになってしまいました…






ダンススキルも表現も衣装も演出の工夫も、



そして1番大切な人間性、総合的に魅せて楽しませるショーを届けられるかが大事だなと、


私もすごく学びになりました。

ありがとうございました!





この日のためにレッスン代行を快く引き受けてくれた

AYAKA先生も本当にありがとう💓





翌日の中日新聞朝刊の県内版にも掲載されていました☆



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長々とここまで読んでくれた方ドキドキ



カムサハムニダドキドキ








MICHIKO