大学の卒論テーマは
『黒人文化とスラング表現』でした★
MICHIKOです。
マドンナやブリトニーも大好き。
レディガガ、ジャネットも大好き。
だけどjazzよりHIPHOP歴の方が実は長いんだ
SO！
ハタチからHOP HOPダンスを始めた私は
HIP HOPカルチャーにどっぷりハマっていました。
よくPVにでてくるのは
#酒
#タバコ
#銃声
#女
#アメ車
#金
#クラブ
#アンダーグラウンド
#刑務所
#ギャング
これだけ見ると
歴史を知らない人は単純に
あ、HIP HOPってヤバそう。
教育に悪そう。
って感じるでしょうね。笑
『HIP HOPを踊る以上、その背景、文化を知らないとダサいでしょ！？』
『HIP HOPの文化を知らずに踊ってるやつは、HIP HOPダンスじゃなくて、ただのリズム運動』
『自分らが使ってる音楽のリリック(歌詞)も知らずに踊ってんじゃねーよ』
当時の私の先生が常におっしゃっていました。
もちろん大人にも子供にも。
そしてハマりすぎて
卒論テーマにまでしてしまった。笑
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とりあえず基本！
ヒップホップは1970年代に
ニューヨークのサウスブロンクスで生まれたよ！
サウスブロンクスって
どんなとこか知ってる？
貧困。
最悪な治安。
ボロボロの建物。
ドラッグ。
ギャング。
そんな街の若者たちは
どうやって遊んでいたの？
遊ぶお金ない。
クラブに行くお金がない。
だから公園の街灯のコンセントで音楽流して←DJ
それに合わせて踊ったり←ダンス
主張をラップしたり←MC
街の壁とかにアート描いたり←グラフィティー
この4つの要素を合わせた文化が
HIP HOPだよ！
I know I can～♪
子供たちの歌声が胸に突き刺さりますね！
すっごいHIPぷるぷる！
まさに
HIP＝おしり
HOP＝ノル、とぶ、ふる
SWAG＝揺らす
とりあえず私はリズム運動のインストラクターじゃない。
ダンスを始めたばかりの方には
とりあえずリズム運動的なダンスから入るけど、
ある程度踊れるようになった方には、
HIP HOPをちゃんと伝えたい。
私もそうやって
たくさんの先生から伝えてもらってきたし
自分でもたくさん学んできた。
だって、HIP HOPのレッスンなんだから。
MICHIKO