答えは、「YES」と思います。
本か何かでは、大きい数字のほうが、ライバルの踊りを観てから・・・とかで良いとあったような。
競技経験の感想ですが、
(1)「まず、ライバルの踊りは見ません。(観てもチラッと)」
(2)「若い番号のほうから入場なので、予選回数を重ねるほど、早く入場できる(早くポジションを取れる)確立が高くなる」
(3)「踊ってから、次の踊りまで休憩を取りやすい」
の3点から、若い番号が有利と思います。
(1)自分の踊りに集中してることと、どこのポジションでスタートして・・・など、シミュレーションしてることが多いので、ライバルの踊りを見てる余裕がありません。
ポジションの検討などは、下級の試合でも確認できるので、必ずしもライバルの踊りで確認って訳でもないので、出番が遅いほど有利ってこともないです。
(2)ポジション取りは、けっこう大事だと思います。また、会場によっては、縦長とかの場合、一番最後に入場とかなるとポジションに着く前に音楽が始まるなど、入場~開始までの時間に追われる場合もあるので、時間的余裕って意味でも、なるべく早く入場できる若い番号が有利と思います。
(3)最終予選~準決勝になると、後半組みは連続で出番ってことになります。前半組みなら休憩できるのにね。体力面もありますが、集中力という面でも休憩はあったほうが良いですね。
って、若い番号をもらうには、申し込み順なのかな?
いずれ、スタジオから申し込みなので、申し込み順としても、自分の意思が介入することはないかも。
すべては、運まかせーですね。