この日の初踊りは、C級の予選。D級の最終予選がなくなったので、急遽C級からとなりました。
C級は決勝まで最大5試合。
「どこまで食い込めるか?」「体力はもつか?」
【予選】
最初は、チャチャでした。
入場の順番が最後の方であったのと、例の会場の縦長?具合もあって、スタート位置は、中央から位置口気味に。
踊りはぶつかりもせず、まずます。
だが・・・「この位置ではジャッジに見えないんじゃ・・・」と踊っていて不安を感じる位置でした。
チャチャが終わり、「よし場所変えて、ルンバだー」と意気込んでいたら、一曲で次の組なのね。。。
次のルンバに控えてたら、先生が飛んできましたw
先生 「ジャッジから見えないよ」
ジム 「ですよねー」「次から位置変えようと思ってました」
よほどの事態と思われたのでしょう。ご心配ありがとうございます。
次のルンバからは、ちょい混むけど中央から手前付近で踊ってました。
ルンバの調子もまずまずだが、終わってすぐに本命のD級準決勝だったので、反省する暇もなく、サンバに頭を切り替えて集中集中。
一次予選の結果は、D級の準決勝が終わってからみました。
無事通過でほっと一息。
(あとから、採点みたら、非常に苦戦してますね。一次予選が一番あぶなかった?)
二次予選は、D級準決勝のサンバの出来が気になってたが、あまり休む暇もなく、GOGOGO。
気をつけるのは、踊る場所ぐらいかな。
このときが一番忙しい。D級やC級の結果を見る暇なく、ゼッケン変えては、出場と。
次のD級決勝のときは、ゼッケン変えて、結果みて、タオルで顔拭くぐらいしかしてないのに、「19番は?」とか探されてます。
近い番号の人からは、「ちょんまげの人だな」とか言われてるし。
俺近くに居たので聞こえてますけどwww
さて、D級決勝が終わって、一息する暇なく、次は、最終予選です。
まずは、ゼッケン付け替えしてると、「19番」と遠くで呼ばれてるので、手をあげて「ハイ、ここでーす。」と。
結果見る前に、呼ばれるってwww まぁ通ってたのね。
さすがに、連荘で疲れてます。
チャチャの動きも悪くなってるし、ルンバでは、いきなり音ズレしたような。パートナーのカウントに合わせて、即修正できました。
やっとちょい休めて、結果待ち。
またもや通過で、準決勝。さすがに次が最後かーと。
自分では、うまく行って、3回踊れるぐらいかと思ってたし。
ここで半分に入るって相当厳しいよねー。ライバルがどんな踊りしてるかぜんぜん分かりませんけどw
準決勝は、力を振り絞ってやってるけど、チャチャは疲れから体が流れるし、ルンバは最後の最後で音ズレ?時間に救われました。
ここまでずっと、何チェックして、上がってるか見てないので、どう評価されてるか不明なんです。
休むことと集中を途切れさせないことが優先でした。
【決勝】
まさか・・・の決勝進出。これでD級結果にかかわらずC級昇格決定です。
D級でも昇格して、C級でも3位以内なら・・・なんてことは考えてません。
「最後なんで、思いっきり踊るだけ!」
もう、これしか考えてません。
がんばりましたけど、そう出来もよくなかった。普段から連続して踊る練習してないから、初の体験でした。
いやー、踊っている最中の記憶がほとんどないので、反省すべき点がわからないですw
ただ、今回は、先生にDVD撮ってもらってるので、あとでゆっくり見て反省できるかなーとも。
結果は、
チャチャ 4位
ルンバ 6位
総合 5位
チャチャって戦力になりますねぇ。
ルンバは・・・???って思うけど、それなりに評価あって、決勝までこれた。
ダメって訳ではないんでしょうけどね。
ラテンの連続昇格は、途切れたけど、C級は格上挑戦のお試しでしたので、充分すぎる結果。連続入賞は継続中ってことで。