「正しい問いに大まかに答えるほうが、間違った問いに完全に答えるよりましである。
---ジョン・テューキー」

何にせよ、思考停止というのがいちばん怖いと思います。

エネルギーを注いで考え、完全に答えようと努力する前に、そもそもその問いは正しいのか、答えるに値するのかをよく考えなければならない。
何事にも全力を尽くすというのは、聞こえはいいかもしれないが、真に賢い行動とはいえないのではないか。

自分の目的と照らし合わせて、必要なポイントに的確にエネルギーを注ぎ、そうでないと思ったならば選択肢から除外する。目の前に現れる物事すべてに全力で取り組むことが最善なのではない。それは最善どころか、むしろ自分が何を成すべきなのかがまだよくわかっていない証拠である。

これだけ多様化した世の中において、すべてに精通するなどといったことはそもそも不可能であり、エネルギーの傾注対象の取捨選択は不可欠であると思います。

今の自分は間違った問いに完全に答えようとしてはいないか、よくよく調べてみる必要がありそうです。