めちゃくちゃだわ
共謀罪
適用範囲や運用、対象ほか問題は色々あろうけども
この法案に限らず
難しい事は解らんですよ、一般国民には。
個人やグループのイデオロギーや利害はあろうけど
この人に任せておけば
国民に国益に利すると信任するわけで
結局は
信頼できる人間、組織であるかどうか。
もりかけ問題はもとより、この人たちは
国民の方を向き、真摯に検討し、自身の良心に恥じることなく、
誠実に応え、多くの理解を得て国政を担っていると言えるのだろうか？
ないないない
まったく信用ならん
与党にも、野党にも、公僕にも、
いや、会社にも学校にも。
苦しいな、おかしいな、違うんじゃない！
って思ったり困ったとき。
誰々がいれば助けてくれる。
誰がいたから助かった。
彼ならやってくれる。
そんな勇気と気概を持った信頼に足る人間。
そんな人がいるなら組織も腐りはしないけど。。。
TVを賑わす現実の主人公たちは、弱いね
尻尾を振った犬だ
頼りになるどころか、泣きつく百姓を足蹴に借金のカタに
娘を連れ去る地頭だ
困って苦しくても、悪が跋扈していても、
権力の核心に白髭のご老公や桜吹雪の金さんがいてくれるから
最後には正義が行われ、弱い庶民も救われる。
権力側に自浄作用がなければ、恨みを晴らす仕事人や、
正義の味方月光仮面のオジサンが現れる。
これはあんまり好きじゃないです
立法府が権力強化に邁進し、行政府が国民の方を向かず、
司法が正義の砦たりえないなら。
格差が固定し弱者が切り捨てられ、正義が顧みられない世の中になるなら。
現れるのは金さんでも仮面のオジサンでもなく
排他的な集団や誤った手段に訴える人たちになりかねない。
持てるものと持たざるもの、強者と弱者をいかにつなぐか。
この天秤を当てはめたとき、バランスが大きく偏るとき、
必ず揺り戻しの反動が起こるから。
中庸中庸
あ～書いてるうちに走っちゃった
あくまでも一般論です
あ、違った
個人の見解です。スタジオのではなく
へへ、これは当たり前
でもね、報道陣がマイクを向けたり、公職にある間は
その立場の人間として尋ねられているんだよ
公と私を都合よく使い分けなど許されんわ
ダンスマイスターではなく個人ブログに書かなきゃね
ないけど
一個人・なかしまじゅんじ