桜井氏
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
さて、今日はYahooのトップページにこんなニュースが出ていたので紹介しよう。
「日産自動車の看板車種「スカイライン」の開発をリードした桜井真一郎(さくらい・しんいちろう)氏が17日、心不全のため死去した。
81歳。告別式は3月15日午後1時、東京都港区南青山2の33の20青山葬儀所で行う。喪主は長男、卓(たかし)氏。
1952年にプリンス自動車工業(後に日産自動車と合併)に入社し、スカイラインの開発・設計を32年間にわたり担当。名車としての礎を築いたとして、2005年に日本自動車殿堂入りを果たし、「スカイラインの父」とも称される。
走行性能と操縦性能に優れた設計にこだわり、64年には2代目のスカイラインGTが、日本グランプリのレースで、スポーツカー・「ポルシェ904GTS」を抜き去る快挙を遂げた。今でもマニアの間で人気が高い3代目「ハコスカ」なども世に送り出した。」
以上読売新聞より抜粋。
リンクはこちらhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110120-00001174-yom-soci
筆者自身は、車に興味があまりないので、桜井氏を「スカイラインの父」という観点では知らなかった。
筆者が桜井氏を知ったのは、エスアンドエスエンジニアリング(以下S&S)の代表取締役としてである。
S&Sに付いては詳しく書くと長くなるので過去の記事を見て頂ければと思う。
http://ameblo.jp/dancemaster11/entry-10178903151.html
他にも記事は数個あるので、検索して頂けるとありがたい。
正直Yahooのトップニュースにでるぐらいの方が未後悔株に係わっていたというのは非常に残念である。