身体が、硬い人・・・
私も、身体が硬い人と言われて来ましたが・・・
何とか踊れる様になって来ました
女性を振り回す・・・❗️
など悪い事を沢山言われて来ました
個人レッスンをして来て随分治され・・・
踊りやすくなった見たい皆さんから変わったと言われる
それと、踊るときに必然と
【柔軟性のある動き】が入るので
その動きをより良く見せる手段が
柔軟性の獲得につながります。
では『体の柔軟性』は、なぜ必要なのでしょうか
①ケガをしにくくなる。
柔軟性があることで、ケガをしにくくなります。
柔軟性がある人は、『筋肉の収縮の可動域が広い』
ということなので
ダンス特有の急な切り替えしや
体重移動をするときに、スジを痛めにくくなるんです。
②【関節可動域】を使う動きがあるため。
特定のジャンルになるのですが、踊りの中に【関節可動域】を
使う動きが出てくるんですね。
なので、この時
【関節可動域】が硬いと...。
③【体の伸縮性】を使う動きもある。
ダンスは体の上下運動。
横運動。各部位を使う動き等。
【体の伸縮性】を使う動きが、いたるところに入ってきます。
ほぼすべてのジャンルのダンスに
これは、共通することです。
柔軟性がある人の方が
伸縮力は大きくなりますので
大切なポイントなんですね。
ステップは基本的に体重移動と若干の筋肉で出来るようになります
上達を考えずにただ踏むだけならそれこそ筋量は必要ないんじゃないかなぁと思います!
大切なのは重心がどこにあるか、どう体を動かせばいいのか、が大切です
身体が硬いのと 動きが硬いのは違うってこと