学生たちはよく、「もっと柔軟性をつけたい!」と言います。
けれども、それは何のためでしょう?
身体を鍛えて筋肉をつけたり、ストレッチをやって柔軟性をあげたり、
そのこと自体が目的になっているようです。
たとえばダンスでも、いわゆる身体がやわらかいのに動きのかたい人がいます。
開脚や前屈などはそこそこなのに、しなやかに動ける人もいます。
よく身体表現などと言いますが、
身体の動きによって表現するのであり、
身体そのものが表現するわけではありません。
問題は動き、いかに動けるかなのです。
スポーツの世界でも、
そのスポーツで使う筋肉はそのスポーツの動きでつくるのが望ましいと言われます。
筋トレで不要な筋肉をつけ過ぎて、
かえってけがをしたと思われるプロスポーツの選手もいました![]()
何のために使うのかを考えて、
目的にあったトレーニングやエクササイズをやりたいですね。