13年振りのカンバック![]()
1回戦惜敗とはいえ、38歳にして四大大会である全豪オープン出場というのは本当に凄いことです。
何かをやる時に、年齢のことを取り立てていうのは私の好みではありませんが、
スポーツの世界、殊にトップアスリートの世界というのはやはりシビアです。
そんな彼女が、パートナーでレーサーのミハエル・クルムさんと、
「パートナーピラティス」という本を出版しているのをご存知ですか?
彼女は、引退の4年後、30歳を迎える頃にアメリカで、
ニューヨークで流行っているエクササイズだとピラティスを紹介されたのだそうです。
当時、加齢と運動量の激減で、さすがの彼女も脂肪がつき始めて、
食事などにも気を配り始めていたそうです。
エクササイズも、
10~20代のようなひたすら筋肉を作る運動ではいけない、
30代という年齢にあった、しなやかな動きや美しい姿勢を作る運動にシフトしていかなくては、
という事で、ヨガとピラティスを試したのだそうですが、
結局「体がすんなりと受け入れられた」ピラティスを選んだと書いておられます。
そして、ピラティスは、高い身体能力を持つ彼女をして、
「正しい筋肉の使い方が出来ていないと教えてくれた」と言わしめているのです。
テニスのコンディショニング・トレーニングとしても効果的と注目して、
近い将来、指導者のライセンスを取得して、指導にも役立てたいとのこと。
ミハエルさんも、腰痛や姿勢の問題を抱えていたのを、
ピラティスによって改善しつつあるとのこと。
「姿勢が変わってくると、まるで新しい身体に生まれ変わったようで、何をやっても楽しくなります。」
とは彼の言葉です。
トップアスリートや、ダンサーから、体に不調を感じている、あるいはリハビリの必要な人まで、
ピラティスはきっと体への気付きと変化を与えてくれます。