妻はよく機嫌が悪くなる。
一方で明らかに機嫌が良いときもある。
19年を振り返ろうかと思ったが、今日も朝起きると不機嫌であった。
平日、僕は社畜のように働くので、休日は平日の約2〜3倍寝る。そんな中で起床したのだ。子供は早々起きており、たいがい僕が最後に起きてくる。また朝起きるとやや蒸し暑さを感じた。妻は蒸し暑いのが嫌いである。偏頭痛持ちなので、なおさらこんな気候を嫌う。
さて、この時点で沸点100度に対して、70度ぐらいになってるのである。更には前日に飲んだコーラゼロのペットボトルがそのまま放置されていたからプラス10度、更には子どもが舐めた対応をとっていてプラス15度。もう95度でありグツグツである。
故に気配を消すが、コツがいる。
完全に気配を消す(姿を消す)とあいつは何をしているんだと激昂する。
逆に大丈夫?なんて気遣いをしていると、大丈夫なわけないだろ、だったら前日片付けて寝ろ、朝もっと早く起きろと被弾する。
過去の経験しているが故に、この局面は、僕はここにいます、隣で勉強をしている子どもに何かあったら教えるし、妻が大変そうだったら手伝います!協力出来る姿勢、体制にあります。
という形で場にいる。
何かやって欲しいわけではない、タイミングよく洗濯機の音が鳴ったので、干すよーっと言ったが、干さんでいいと一括。
そして、上がりきった沸点が徐々に下がるのを待つのみである。
もちろん、被弾して、全てを発散させきった方が良い時はそれを試みるが、あまりうまくいった試しがないし、自分へのダメージもある。
なお、今日に関しては、子どもの宿題を見る(眺める)という局面から、九九を覚え始めの息子がアホなミスを連発し、それに対して彼がヒステリーを起こし、カオス状態になり、収束する、あるいは矛先が息子に行くという流れから、それとなく収束を迎えた。
最近この流れがたまにある。妻は息子を溺愛し、娘と僕のタイプが同じなので被弾しやすい。
今日の例は息子のヒステリック収束により、今無事に皆でランチを外で食べ、まさに朝何もなかったかのような日常が流れている。
365日のうち何かしらが毎日あるが、何かも記憶に残らないほどのストレス発散がなされ、それは皆の記憶から高速で消される。
こうして我が家は成り立っており、妻は日々生きているのである。

