もともと大好きな時代、題材を、このように仕上げられましたか、栗田先生!
という気持ちで拝見していました。
もともと、GW中に観劇を予定していましたが、残念に思っていただけに、
この配信は素直に嬉しかったです。
もちろん、客席でこの世界に浸りたかったですが。。。
バウならではの良さ、映画を見ているような構成に、栗田先生への期待が膨らみます。
舞台の脚本だけでなく、バウホールでのセットの使い方、人の動き、
セリもない狭い空間ならではの構成と感じました。
公演半ば(より少なく)で中止を受け入れなくてはならなかった宙組のみなさん。
拍手のない客席に向かい、その先のディスプレイ先のファンに向かい
エネルギーを届けようと必死に舞台に向き合う姿。
和希そらさんは、憂いを帯びた色気のあるお役がぴったりで、夢二と白澤監督の2役が
境界線が見えなくなるほどで、優しさや孤独を感じるお芝居でした。
天彩峰里ちゃんの他万喜がもう!!!この人だから夢二は描けたのだな、と。
愛の凄み。。。
彦乃は山吹ひばりさん。はじめてしっかりお芝居を見ることができて、
純粋だけれど強いそんな彦乃に夢二が惹かれたのがわかります。
お父さん役の!!!!!若翔りつ君!どっしりとしたお芝居で、
ホテルスヴィッツラハウスの希峰くんとともに、宙組で存在感が出てきた99期ですね。
歌手の花音舞さんは、お声も素敵で、お芝居をより素敵に仕上げる効果があり、
この方お芝居もとっても素敵で、いつもほっとしてしまいます。
この作品を見ることができて本当によかった。
終わった途端、公式で今後のことについて発表がありましたね。
星組は5/12から公演再開。
夜公演は18時開始に繰り上げなのですね。
トップコンビの退団公演、大劇場の月組公演も予定通り。
花組も5/28から東京公演ができそうですが。。。日々変わる感染者、
そして周りの状況を考えるといつどう変わるかわかりませんが、
まずは公演を再開するという決定をされた劇団を見守ります!
10日に控えている花組の千秋楽、どんな気持ちで臨まれるのか。
自分がどうなってしまうのか。。。怖いですが、画面越しに全力で見守ります!!!!!