8月末にニューヨーク・タイムズに掲載された鳩山由紀夫氏の論文が、アメリカを激怒させている。
論文の基調は、
「日本は戦後、アメリカの市場原理に翻弄(ほんろう)された」
という内容だ。
なぜ、日本が利益を享受してきた、国際経済の基礎を否定し、アメリカの怒りを誘うような論文を書くのだろうか。
ベネズエラの大統領チャベスは、徹底した反アメリカ主義者だが、
アメリカのある識者によれば、「ハトヤマは、チャベスと同じだ。」
ということになる。
(9月1日 産経新聞「人界 観望楼」 外交評論家 岡本行夫 氏の論文を紹介)