ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。
~~~前回の続きです~~~
今までたくさんのご質問ありがとうございました。
順にお答えしたいと思います。
(質問)
消費税ゼロ円は、選挙のためのウケねらいではないですか?
消費税ゼロ円で、やっていけるのですか?
(お答えの要点)
消費税を上げると、物が売れなくなり、財政が悪化します。
(内容)~~~前回の続きです~~~
要するに、「税率を上げると、ますますサイフのひもが固くなり、モノを買わなくなる。
そのため、景気が悪くなって税収が下がっていく」
という面があるのです。
この根本の哲学のところを変えずに、消費税率だけを上げようとしても、そう簡単にはいかないのです。
また、日本人が、所得税や法人税のような「直接税」に慣れていることは、
江戸時代までの、「お上からの税」というものに慣らされてきたことがかなり影響していると思います。
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したがって、
消費税率を上げたければ、日本人のカルチャーを変える必要がある
ということになります。
もし、消費税率を上げて、それで、税収に換えたいならば、
政治家や社会的に活躍している人、有名な人たちが、消費する姿勢を率先して見せなければいけません。
「私は、これだけ、いろいろなものを買いました。
良いものを買うと、やはりいいですね」
というようなことをPRする機会を、国として、もっと持たなければ、税率を上げるのは無理だろうと思います。
ところが、現実はどうかというと、そういう「ぜいたく」をして見せたりすると、
すぐ税務署がやってきて税金をさらに取ろうとしたり、検察が動いて逮捕をしに来たりすることがあるのです。
(長いので、続きます)
