幸福実現党 応援団-1


ご訪問いただき、心より感謝申し上げます。



今までたくさんのご質問ありがとうございました。


順にお答えしたいと思います。



(質問)


消費税ゼロ%は、選挙のためのウケねらいではないですか?


消費税ゼロ%で、やっていけるのですか?




(お答えの要点)


消費税を上げると、物が売れなくなり、財政が悪化します。




(内容)



欧米と日本とでは、消費税に対する考え方がずいぶん違うようです。



欧米では、消費税はある程度定着しています。



また、かなり税率が高く、十数パーセントから二十パーセントぐらいまであり、欧米人はそれに慣れているのですが、



日本人は高い税率をなかなか受け入れようとはしていません。



日本人には、長年にわたって、「貯蓄は美徳である」という考え方が形成されていて、



「消費は、浪費・散財につながり、破滅へといたる」という気持ちが残っているのです。



これは、貧しかった時代のなごりであり、江戸時代以前のものの考え方です。



そのように、日本人の底流には、「勤勉・貯蓄・労働」型の思想が流れていて、



「一生懸命に働いてお金を貯めるのはよいことだが、お金を使うことは一家をつぶすもとである」という考え方があるわけです。



欧米型の社会は、かなり消費型経済であり、消費によって景気がよくなることを知っているのですが、日本人はまだ消費を恐れています。



その背景には、



「国全体のマクロのレベルでは、多くの人が消費をすれば、消費景気が沸く。



しかし、それは、全体の話であって、自分個人の家計で言えば、貯蓄が減り、家計簿が赤字に転落するだけである。



したがって、国の景気をよくするために、お金を使うのはおろかである。



自分は賢く貯めるので、どうぞ、他の人が消費をしてください。」



というような考え方があるわけです。



結局、この思想が変わっていないために、消費税率を上げることができないでいます。



(長いので、次回に続きます)