幸福実現党 応援団-1


本書のご紹介です。(p137-)



(まとめ)



不況の本当の原因は、与謝野氏と日銀の金融引き締めにあった



(内容)



昨年起きたサブプライムショックが原因となって、日本経済が不況から抜け出せずに苦しんでいるように言われていますが、



実際には、サブプライムショックで日本がこうむった被害は約2兆円しかありません。



この金額は、定額給付金でばらまいたくらいのものでした。他の国々と比べて、日本の傷はとても浅かったのです。




つまり、現在の日本の不況の原因は、ほかにあるということです。



それは、2006年から、2007年にかけて、当時、経済政策・金融担当相だった与謝野かおる氏と、日銀による金融引き締め政策です。



それまで、ゆるやかな好景気であったので、本来であれば、自由経済に任せるべきだったのに、政府と日銀が行った金融の引き締めによって、市場にお金が回らなくなりました。




好景気を政府がわざわざつぶしたのです。



この政府の政策ミスによって、不景気になったところに、サブプライムの波がやってきました。



それでも、政府の舵取りがよければ、2兆円が何倍、何十倍もの損失に拡大してしまうような事態までにはならなかったはずです。




さらに、政府やマスコミが「100年に一度の不況」だと繰り返し発言したので、多くの国民が不安にかられ、消費も投資も控えてしまったのです。