スナコー通信383号

砂辺光次郎

僕は横浜の中華街でよく野菜や果物を買う。

昨日もエアロビのあと中華街の八百屋で野菜を買った。

ここは異国情緒があってなかなか楽しい。

正面にはジャズバーの老舗「WIND JAMMER」、隣にギリシャ風のカウンターバーがある。

中国人は気さくだからここの店員とはすぐ仲良くなれた。

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翌朝起きたらどしゃぶりの雨だった。

今日は野菜カレーをつくる予定だ。

ふとんを蹴飛ばして起きた。

(僕はうまいものを食べたいあまりに、突発的に自分で作るときがある。)

 

台所に行き料理をはじめた。

たまねぎ、にんじん、じゃがいもで型通り作ったあと、白ワイン、コーヒー、ウコン、ターメリック、ヨーグルトなどを加えてコクを出した。

キャンプ場の料理みたいだが、味はまあまあだ。

家中にふるまって僕は大満足。

次は「ミネステローネ玄米入り」を作ろうかな。

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今日はカレーと食後のコーヒーを楽しみながら、石油で潤っているドバイと沖縄の漁師たちのテレビを見た。

ドバイは大富豪たちの投資で世界最高級のリゾート地へと変身しつつある。

世界は猛烈な勢いで進んでいると知った。

また沖縄の大自然の中で豪快に生きている男たちの日常を見て爽快な気分になった。

魚を取り、売上を分配し、後は飲んだり歌ったりしている。

空は星に満ち、男たちは笑顔に満ちていた。

ドバイの大富豪と沖縄の爽快な漁師たち。

いろいろな人生があるなあ、と思った。

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最近、ご婦人と会話する機会が多い。

40代~70代と年を重ねるにしたがって、やわらかさと気品が増してくるのを感じる。

日頃僕は学生たちに囲まれているので、けっこうきつい思いをしているのかもしれない。

上品な婦人たちの気品に接して、そのことにはじめて気づいた。