2005年11月2日の産経新聞に掲載された屋山太郎氏の論文は小気味良い切れ味がした。
内容を簡単に記すと
1、日本が借金漬けになった理由は、官僚が権益をほしがり特殊法人を設立するからであり、政治家がその特殊法人から政治資金を搾り取れるからである。
2、GDPの150%が借金というのは先進国としては未曾有である。
3、小泉首相の郵政民営化は、諸悪の根源である財投をなくすことにある。
4、次に小泉首相の仕事は、抵抗勢力である官僚をたたきつぶすことであろう。
5、まずは、政府系金融機関の統合だ。
6、次に補助金の削減だ。見当違いの反対論を支持している中教審などは解散した方がいい。
7、阿部晋三官房長官と麻生太郎外相は期待が持てる。
8、二階俊博経産相は不安である。注視しておいたほうがいい。
以上です。