今、小学生たちの間で人気があるのがお笑い芸人だ。
私の塾でも何人かが「将来、お笑い芸人になりたい」と言っている。
数日前、たまたまテレビで、若手漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2005」決勝というのを見た。
高得点を取る芸人は昔風の芸人と違ってスピードとセンスがある。
話のテンポが速く、たまに聞き取れない。
しかし、このスピードとセンスが若者受けするのだろうと思った。
たしかに面白い。
私は思わず、DVDのスイッチを入れて、録画を始めた。
私が特におもしろいと思ったのは「笑い飯」という2人組だ。
この2人は、マリリンモンローを真似して「ハッピバースディ・トー・ユー」を面白おかしく歌っていた。
私は腹がよじれるほど笑った。
こんなに面白い芸を見たのはひさしぶりだ。
審査員も大笑いしていた。
「笑い飯」は後半に行くにつれて段々と盛り上がっていくのがすごかった。
これは小学生たちも将来なりたい、という気持になるだろう、と思った。
砂辺光次郎
