インドのバス停。あるご家族と。
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人生での成功とは何かと塾生から問われたのでこう考えた。
成功しているといえる最低基準は、朝起きた時、「今日も楽しいぞ!」 と飛び起き、朝からウキウキワクワクしていることではないだろうか。
朝から「今日も楽しいぞ!」と起きていること、朝からウキウキ・ワクワクして、仕事をしたくてしたくてしょうがないこと、これが第一段階ではないかと思う。
金のためにしたくもない仕事をしていて、朝からやる気は出るかといえば、そうはいかないだろう。
朝起きた時に、「今日も楽しいぞ!」とウキウキ・ワクワクできない場合は毎日気のすすまないことをしているのだろう。
決断して何か変えたほうがいいと思う。
私の持論だが、決断した人生に失敗はない。
もしも人生に失敗があるとすれば、決断しないまま悶々として生きていくことだと思う。
人生成功塾では「大好きなことを仕事として、世のため人のため高い志で生きる。それを3年以内に実現する。」という目標を掲げた。
塾生は飛び込んでいってほしい。
2
気が小さくて弱いからダメなんだとか、あるいは仕事がきらいだという人がいる。また、出世しても職場で部下を管理するのがたいへんだと言う人もいる。
気が小さくても弱くても、世のため人のために己れを投げ打って生きれば鋼鉄のような精神になるはずだ。
強靭な人間に生まれ変わるはずだ。西郷隆盛やマルティン・ルターがそうだった。
仕事がきらいな人でも、大好きなことを見つけて、それに打ち込み、それを仕事とすれば、仕事大好き人間に生まれ変わるだろう。
大好きなことなら、朝早くから飛び起きて、ウキウキワクワクしながら仕事に打ち込めるはずだ。
そのうち評判が良くなって、結局は、お金が廻ってくるというものだ。
職場で部下を管理するのも、自分の利益のために管理しているわけだから、内心ではびくびくしているのだろう。
その状態で部下を管理し、叱る毎日では心が相当荒れてくる。
そんな生き方はさらりと変えた方がいい。
西郷隆盛なら、他人を管理せず、まずは自分が先頭を切っていき、応援してくれる人がいれば、涙を流してありがとうと言うだろう。
気の弱さも、仕事ぎらいも、部下の管理も問題ではないと思う。
