07年競馬

真面目に競馬ネタ。


今年から金杯は１月５日開催から６日開催となり、合わせて第１回京都、中山は７日間開催へと変更された。

東西金杯が京都金杯、中山金杯へレース名変更、京都金杯が2000m戦→1600m戦距離変更の時も見送られた関東馬の勝利が、京都金杯45回の歴史で初めて実現された。
今年からパート�国に昇格し新しいＪＲＡ競馬が始まる事の表れか？


そうではないと思う。国際化は何年も前から段階的に部分開放されていたし、有馬記念も今年ようやく国際化される。スーパーアイドル、ディープインパクト引退という節目があろうが、『新しい』ＪＲＡ競馬など存在しない。

スーパーアイドルですら、決められたレールの上を走る駒でしかない。

現在のＧ１を頂点とする重賞体系元年に生まれた所謂『指標馬』シンボリルドルフ。ＪＲＡ競馬頂上戦のひとつは日本ダービーだが、彼は第『51』回日本ダービー覇者。

ＪＲＡでは３年前に盛大に50周年事業が行われたが、その翌年『51』年目に生まれた３冠馬がディープインパクト。彼は当然引退レースとなる、第『51』回有馬記念を勝ち、引退後に『51』億円のシンジケートが組まれ種牡馬となる…。


『51』と言えば、もうひとつ…。
桜井 広大！
おまえも頑張れ！！

今岡全試合出場宣言！

６日のトークショーで今岡が、今年の144試合出場を誓った。ファンの中には守備面の不安や関本の成長から、彼のスタメン不要論、代打の切り札論を言う人がいるが、

03年の切り込み隊長、05年の驚異の打点王…、タイガースが優勝するには今岡の活躍は必要不可欠！

誠の救世主復活を熱望する。