KTです。
今回は、誰よりもかっこいいダンスで、
みんなからの注目を浴びる方法を
お教えします。
僕は、高校時代、バレー部でした。
強豪校でもないバレー部なのに、
身長もなく、下手くそだったため、
試合に出たことも数えるくらいしか
ないほどでした。
また、僕はやっと試合に出ても、
緊張が凄すぎて、ミスを連発し、
迷惑をかけまくる存在でした。
そんな僕が、
やったこともないダンスを
大学で始めたため、
リハーサルの時ですら、
ガチガチでした。

僕は、みんながどうして
あんなに堂々と踊れるんだと
とても疑問に思ったり、
羨ましくも思えました。
そこで僕は、
踊りなれている先輩に、
「緊張しない方法って
ないですかね?」
と、ダメ元で聞いてみました。
すると先輩は、
「〇〇すれば、
緊張とか全くしないよ!」
とまさかの返答がありました。
僕はダメもとで聞いた質問が、
返ってくるとは思わなかったので、
早速〇〇をやってみました。
すると、
過度の緊張がなくなった
どころか、
他の人を越すほど、
上手くなっていました。
先輩からは、
「すごいじゃん!」
「成長したね!」
とかなり褒めてもらえました。
あなたもこの〇〇を実行すれば、
本番で過度に緊張をすることなく、
ミス一つも犯さず、
たくさんの観客から
名前を呼んでもらえ、
ダンスがどんどん
かっこよくなっていくこと
間違いなしです!
しかし、あなたがこの〇〇を
しなかった場合、
本番では
ずっと緊張しっぱなしで、
ミスを連発し、
自分が
恥ずかしい思いをすると
同時に、
一緒に踊る仲間にも
恥をかかせてしまい、
みんなから
嫌われることになります。
そんな状況を起こさせないための
驚きの方法とは!
緊張を受け入れる
です。
「どういうこと?」
「何すればいいかわからない!」
と、あなたは思うでしょう。
緊張というものは、
人の防衛反応であるので、
どんな人にでも起こります。
過度に緊張すると、
体ががちがちになり、
いいダンスが出来ませんが、
適度な緊張は、より良いプレイを
もたらします。
プロのスポーツ選手が、
試合ですごい活躍を修めるのも、
緊張のおかげなんです。
どうして過度に
緊張をしてしまうのか、
というと、
「緊張している、
抑えなきゃ抑えなきゃ…」
と、心の中で 慌ててしまい、
それがどんどん自分を不安に
させていくのです。
では、
どうやって
緊張を受け入れるのかというと、
近くに友達がいるのであれば、
自分が緊張していることを
口に出して言ってみましょう。
しかし、発言する時は、
「すごい緊張してる、どうしよう…」
などの、
ネガティブ発言はNGです。
笑いながら、
気さくに緊張してる事を
伝えると、
過度に緊張することは、ないです。
緊張をすると呼吸数も
上がってしまうため、
深呼吸をして、リラックスすることも
大切です。
ステージ発表などでの緊張で
慣れてくると、
緊張するあのぞくぞく感が、
楽しくなってきます。
しかし、どうやっても、
やはりネガティブになってしまう…
というあなたには、
とっておきの方法があります。
それは、
ダンスの時だけの
アイテムを身につける
です。
これは、仮面ライダーの、
変身ベルトみたいな感じです。
多重人格とまではいきませんが、
これをつけるとダンスの本当の
スイッチが、オンになったような、
自己暗示を、かけてみてください。
僕の場合、ネックレスを付けて、
秘められた自分みたいな、感じで
してました。

中二病みたいな雰囲気ありますが、
表情なんかも怖ばることなく、
堂々と踊れることができます。
それでは、
今すぐ
深呼吸をしてください。

本番前の待機時間なんかに、
テンパってしまうと
深呼吸も出来なくなります。
しかし、今深呼吸が
出来たあなたは、
本番でも焦らず、
いつもの自分で
ダンスができます。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
共に頑張っていきましょう!