発表会の練習 | アラフォーからのアイスダンス

アラフォーからのアイスダンス

40代からのスケート再始動、アイスダンスの練習の日々について色々と。

4月最後の日に、発表会で一緒に踊って下さる、生徒仲間のクミさんと練習しました。

 

気が付くと、約3ヶ月後に迫っています。

生徒仲間の皆様!もうそろそろ、やること考えて練習しないと、ヤバイですヨ!ウインク

 

特に先生と出場を考えている方は、直前は、個人レッスンの争奪戦みたいにならないとも限らない。

 

カスバート先生は、できるパターンをより良くして発表したいお考えなので、

難しいパターンを一夜漬けではやらせてくれません。

 

マスター先生は、できるだけ生徒の希望通りしてくれようとして下さいますが、先生に多大な疲労をかけるような、

自分でまだ一人で滑れないパターン等はあまりよろしくないかと。。

 

私は、今回は2つエントリーする予定です。

クミさんと、キャナスタタンゴを歌謡曲で、マエストロと、ヨーロピアン+フィエスタをオペラ座の怪人で。

 

クミさんとの、流れは、ほとんど出来てきて、後は、実際曲に合わせた時どうなるか?という所です。

キャナスタの途中で、フリーっぽいのが入ります。二人とも曲が好きすぎて、やる気は満々。

細かい動き(いつもしない)を完成度上げて行きたい…。

 

マエストロとの方は、パターンの部分はだいたい大丈夫な感じになってきましたが、つなぎの部分とラストが未完で、

マエストロが何か考えて下さるそうな??私も最初に大まかに考えてあるのですが、ちょっと曲が余る。

 

クミさんとの練習は、通しと、キャナスタのパターン。

通しはハッキリ決まれば、フリー部分は大丈夫そうな感じがしました。

(どちらかというと私がヤバイ。ランジどこまでしゃがめるのか?!膝はだいぶ良くなってるんですけど。)

キャナスタのパターンが、意外にも即ハマりではなかった。

組んで練習してないせいか…。

私は、しっかり右腕をキープできない部分があったり。(雪男、クミさんのパワーに負けるの巻き)

クミさんは、シングルの姿勢が出てしまったり。

上体方向、確保練習をしてみると、良くなった。向き重要…。

真直ぐ出る。の方向がごちゃごちゃになってると、合わない。

(出る方向は真直ぐだけど、エッジ倒れてるからカーブするというアレ、

 もちろんフラットで出ると真直ぐ進んでしまうから、カーブが合わなくなる)

CにしたいのにDになるみたいな。驚き{何言ってんだこの人

 

最初のスイングロール、ロング向きに出る、1/4円、カーブしてショート方向へ向く

最初のスライドシャッセ、ショート向きにでる、1/4円、カーブしてロング方向へ向く

2つ目スイングロール、ロング向きに出る、1/4円、カーブしてショート方向へ向く

2つ目のスライドシャッセ、ショート向きにでる、1/4円、カーブしてロング方向へ向く

 

ラン・ストロークの後、クロスロールは、気持ちはロング向き、で、半円。 

斜めに出ると思うと、カーブが浅くなる。クロスロールしにくいとかもあるかも?

 

多分、二人ともソロで滑ったら、もうちょい、でっかく滑れる?。

まあ、曲がキャナの曲よりBPM早いというのもありますが。

8くらい早いので汗うさぎ

まずはゆっくりから。